プロの渓流料理をご家庭に 白山堂のこだわり

渓流食堂を運営する白山堂の理念は、「渓流魚、渓流料理を通してお客様の豊かな食生活を実現する」ことです。これは創業から一貫して続く理念でもあります。

この理念をもとに、渓流食堂では「本格的な渓流料理が家庭で手軽に楽しめる」をコンセプトに商品を作っています。プロの渓流料理を通信販売することにより、全国どこにでもお届けできると自負しております。

ではなぜ渓流食堂の商品は「プロの渓流料理」と言えるのか?

そして、なぜ家庭で手軽に食べることができるのか?

ここに至るまでの渓流食堂のこだわりについてもあわせてご紹介いたします。

渓流食堂の料理は、なぜプロたりうるのか?

本格的な料理人のプロがつくる渓流料理を食べようと思うと、車を走らせて山道、側道に入り曲がりくねった山を登ってやっとたどり着く料理屋…というイメージを持つ方が多いと思います。実際に渓流がある場所が山奥になるので、あながち間違ってはいないです。

ただ、これでは渓流魚を堪能できるお客様はほんのひと握り。日本の食文化ともいえる渓流魚を食する機会にすら恵まれないのです。

そこで、弊社では研究に研究を重ね、長い年月をかけて、「プロの渓流料理」を「家庭で手軽に」食べることができるようにしました。

「プロの渓流料理」たる理由

渓流食堂の商品は、渓流魚の料理人である父(二代目社長)が作っています。二代目は、日本料理の修行をしたプロの職人。渓流魚の良し悪しを熟知し、長年の経験を踏まえて、冷凍してお届けしたときの美味しさまで追求して調理しています。

さらに、運営元である白山堂はもともと渓流料理を提供する料理屋を営んでいました。長い間、多くのお客様に料理をふるまいながら腕を磨き続けたのも二代目だったのです。

だからこそ、二代目の渓流料理はまさに絶品!県外から足を運んで食べに来る熱狂的なファンもいたほどでした。料理屋は惜しまれつつも閉店しましたが、その腕は今もなお現役です。

どの商品も、プロである二代目によって作られた本格的な渓流料理をそのまま加工しているため、「プロの渓流料理」であると自信を持って言えるのです。

家庭で手軽に食べられる理由

渓流食堂の商品は、ほとんどが面倒な調理や手間がかかりません。“解凍するだけ”やレンジやフライパンで“温めるだけ”でできあがることが「手軽さ」の最たる理由です。

1食使い切りの分量にもこだわり、余ったものを保存し直すという手間や不衛生面をなくすように考えています。また、ほとんどの商品が1ヶ月ほど保存できるため、冷凍庫に常備しておくことで「食べたいな」と思ったときにすぐ食せることも手軽だと言えます。

なぜ「手軽さ」を重視したかというと、我々の想いの根底に「渓流料理の美味しさを多くの人に知ってもらいたい」というものがあるからです。魚料理というと、「調理が面倒くさい」や「においが気になる」という理由から敬遠する方が多いのが事実。

最近では魚をさばくことができないという人も随分増えました。手間がかかりすぎるという負荷があっては、川魚離れが進んでしまうと危惧しているのです。

また、弊社の調べによると「川魚は半年~数年に1回ほどしか食べない」という人が76%もいることが分かりました。(※1)そこで、もっと気軽に簡単に食べてもらえるものにしようと試行錯誤したものが、今この形となっています。

参考

※1「〈結果を公表します!〉川魚の印象に関するアンケートを実施しました」当ブログより

https://hakusando.co.jp/sakana-questionnaire/

料理の素材・川魚への徹底したこだわり

いくら調理がよくても、素材そのものが上質でなければ味は深まりません。当店では川魚の目利きができる二代目、三代目のもと、素材にも徹底的にこだわっています。

養殖する卵の選別からはじまり、商品の包み方まで幾十ものこだわりがあるのです。こだわりの一部をご紹介します。

自社で育てた渓流魚のみを使用

白山堂では加工食品の販売だけでなく、養殖業も営んでいます。渓流食堂の食品に使用しているものは、当養魚場で丁寧に育てた渓流魚のみ。

さらに白山という土地に誇りを持っているため、他の地域のものを買い付けることは一切せず、代々受け継がれている原種のみで育てた自慢の魚を使用しています。魚の大きさや時期で味わいが違うので、商品によって最適な魚をチョイスしてお客様にお届けしています。

上質な渓流魚は環境から

養魚場は、雪深い山間地域のダムの湖畔にあります。養殖の決め手は何と言っても“水”。特に渓流魚は繊細なので、夏でも冷たい水が必要なのです。

天然の環境に近づけるよう、山から新鮮で冷たい天然水を引き、その中で渓流魚を育てています。冷たい水は魚の身を引き締めるため、弾力と旨味がつまった美味しい魚に成長します。当養魚場は夏場でも涼しいので、渓流魚がのびのびと育つのにぴったりの環境です。

成長した魚は、白山堂養魚場のすぐそばに設置した加工所で調理します。魚を水からあげてから加工までの時間差を最短に、新鮮さをキープすることが可能です。そのため、まるで釣りたてのような力強い弾力と魚本来が持つ旨味を味わっていただけます。

先日もスタッフ総出で、イワナの採卵→加工→包装→冷凍処理を行いました。冷凍処理までのスピードの速さと安定のチームワークによって、今年も鮮度の高い濃厚なイワナのいくらができあがりました!

安心安全が最優先!寄生虫は心配ご無用です

美味しさや手軽さはもちろん大切ですが、「安心して安全に食べる」ことは最重要と考えています。特に魚では気になるのが寄生虫です。

ニュースで話題のアニサキスは海の魚に寄生するため渓流魚には発生しませんが、川にも様々な寄生虫がいます。当養魚場は、綺麗な天然水を使用し寄生虫の心配が無い質のよいエサを与えています。

さらに、二重三重の寄生虫対策として、調理段階でも対応を施しています。まずプロによる目視での確認。そして48時間以上の冷凍処理を義務づけているのです(醤油等冷蔵保存の商品は除きます)。

冷凍処理により仮に寄生虫がいたとしても死滅してしまいます。このような厳重な管理・対策により、今まで寄生虫による被害は当然ありません。生でも安全に食べることができる渓流魚は当店の自信作です。

栄養価高く不必要な添加物なし

渓流魚は高たんぱく食品で、人間にとって必要な栄養素がギュッと詰まっています。また不必要な添加物を使用することなく、素材の美味しさを引き立たせるような調理方法を心がけています。

例えばリピートの多い「岩魚の満点一夜干し」は、昆布と天然塩のみで味付けしています。人気商品の「白山べに鱒の昆布〆」は、北海道産の高級昆布でべに鱒の身を包んでお届けするので、磯の香りもお楽しみいただけます。無添加商品も多いので、小さなお子様からご高齢の方まで安心して食べることができますよ。

いかがでしたか?

今回は、プロの渓流料理が手軽に家庭で食べることができる理由や、そこにいたるまでの白山堂・渓流食堂のこだわりの数々をご紹介しました。

我々の想いが詰まった絶品渓流料理を、ぜひ一度ご賞味ください!

淡水養魚場「白山堂」
石川県白山市、山の麓にある淡水養殖場です。イワナ、ヤマメ、ニジマスなどを創業の70年前より3代に渡って育てています。料理やレシピの他、養殖場の様子や出来事などを更新しています。

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