アニサキスアレルギーをお持ちの方は当場(淡水養魚)の川魚・料理は食べられるのかについて正直に解説します

最近、アニサキスアレルギーの方より「白山堂さんの川魚は安心ですか?アニサキスの心配はありませんか?」とよくお問い合わせを多数いただいております。

アニサキスアレルギーはいわゆるアニサキスという寄生虫に身体がアレルギー反応を起こしてしまうもので、生きているアニサキスだけではなくアニサキス死骸片などであっても反応してしまうので、重症度にもよりますが、海の魚はまずほとんど食べられないという状態になります。

私も魚好きなので、想像するだけでもう・・・泣けてきます。

そんなアニサキスアレルギーをお持ちの方から「川魚であれば大丈夫・・・だよね?」とお問い合わせをいただくのですが、当場の川魚は果たしてどうなのか?それについて今日は投稿していきます。

大前提「食べていただきたいです!でも、、、」

先に大前提としてお伝えしたいことがあります。

丹精込めて育ててきた魚や料理です。ぜひ食べていただきたいという気持ちは強くあります。

だけど今回のお話は命・健康の安全にかかわる部分なので正直に弊社としての見解をお伝えさせていただきます。

淡水養魚の川魚はアニサキスアレルギーの方でもOKなのか?

結論から先にお伝えすると、アニサキスアレルギーの方は控えていただいた方がよいと考えます。

というと「え?イワナってアニサキスやっぱりあるの??!怖い!」と勘違いしてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが順を追って説明させていただきます。

まずアニサキスというのは海の魚(海から川へ移動する魚も含む)でしか寄生されることがありません。

登場で育てている渓流魚、特にイワナは

  • 海にはすまない魚であること
  • 淡水魚であること
  • また当場が販売している岩魚、ニジマス、ヤマメは天然のものではなく淡水養殖であること
  • 生餌など生きたアニサキスが入る余地のある餌は与えていない

などの理由から当場の渓流魚に生きたアニサキスは100%おりません。なのでそこはまず安心いただきたいです。

アレルギーの話なると別問題

しかし当場で飼育に使用している餌にはチリ産のカタクチイワシや、時にはオキアミなどの魚粉が含まれます。

カタクチイワシもオキアミも海の魚類ですから、そこからできた魚粉の中にはアニサキスの死骸片が入る可能性が0%ではありません。

生きたアニサキスは絶対にいないけれど、魚粉の中に(といってもかなり細かいしかなり確率は低いですが)アニサキス片が含まれる可能性がある。

したがって淡水養魚の川魚であっても、(アニサキス死骸片でも反応してしまう)アニサキスアレルギーに関しては”絶対”に安心ではないという結論になります。

なのでアニサキスアレルギーの方は大変残念ではありますが、当場の渓流魚ならびに渓流料理についてはご利用を控えていただきたく存じます。(ごめんなさい)

知識があれば、怖くない

そんなわけで今回はアニサキスアレルギーに関して当場の魚は食べてもOKなのか、について解説してみました。

繰り返しになりますが、当場の渓流魚には生きたアニサキス自体が寄生することは100%ありません。

ただし(死骸片でも反応してしまう)アレルギーの場合は別の話だよ、100%安全とは言えないから控えてくださいね

というのが今回のまとめになります。

本当に食べていただきたいという気持ちは強くありますが命・健康の安全にかかわる部分なので正直に弊社としての見解をお伝えさせていただきました。

アニサキスアレルギーをお持ちの方で購入をご検討されているお客様はこちらの記事をご参考になさってくださいませ。

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