白山の自然の恵みと食文化を届ける養魚場

渓流料理の楽しみ方ロードマップをご紹介します!

こんにちは、淡水養魚場「白山堂」の坪田です。

最近「イワナ美味しかった~!」と嬉しい声を色んな場所で頂いてスタッフ一同本当に嬉しい限りなのですが、

中には「川魚料理の事もっと知りたいけれど、どうすれば?」というこれまた嬉しい感想を頂きまして、

今日は渓流食堂の楽しみ方ロードマップと題して「川魚料理(食)通」になっていただくためのロードマップをご紹介します。

STEP1:まずは定番から!

例えばイワナと聞いたら初めにどんな料理が思いつきますか?

やっぱり初めに思いつくのは「岩魚の塩焼き」や「お刺身」だと思います。

例えば渓流食堂では塩焼きに関しては、

・ご自宅用にエラハラ抜きのイワナ(内臓処理済み)

・BBQやキャンプ向けの岩魚の串打ち(内臓処理済み)

・焼くのが難しい方に「岩魚の塩焼き」(受注生産)

と3つのパターンで岩魚の塩焼きをお楽しみいただける商品を取り揃えています。

またお刺身の方も

・岩魚の刺身盛り(1人前、3人前)

・ニジマスの刺身盛(1人前、3人前)

・ニジマスのすし酢〆(1人前、3人前)

とこちらも3種類x内容量 の計6パターン用意しています。

まずは素材の味を味わってみたい!川魚と言えば塩焼きでしょ!(刺身でしょ!)という方はぜひ定番料理から始めてみてください◎

STEP2:定番以外のこだわり渓流料理を体験!

渓流料理は実は「塩焼き」や「お刺身」だけではありません。

塩焼きやお刺身を通して川魚の美味しさを知っていただけたら、次はぜひ定番以外の渓流料理で

川魚の色んな表情や味を体験してみてください。あなたの川魚料理の世界が一気に広がるはずです。

渓流料理をより深く知るには簡単にストーリーを追うとわかりやすいです。

ここでちょっとタイムスリップしてまだ冷蔵庫もなにもなかった時代(例えば江戸時代とか)を頭の中に想像してみてください。

冷蔵庫がないので、川で釣った魚はそのままにしておくと、すぐにダメになってしまいますね。

そこで昔の人はどうやって長くおいしく無駄なく川魚を食べるか、古来より工夫を重ねてきました。

例えば保存期間を延ばすために、塩に漬ける、味噌に漬けてみる、酢漬けにしてみる、砂糖をまぶす、乾かす(干物にする)・・・等々

とにかく様々な方法を試行錯誤して今の渓流料理文化はあります。

色んな食べ方が次々と生まれてくる背景なんとなくわかったでしょうか?

渓流食堂ではそんな渓流料理文化や歴史をベースに、でも現代の人が食べておいしいと思ってもらえるような料理を展開しています。

例えば、

・イワナの一夜干し

・昆布〆

・ニジマスの味噌漬け

・イワナ味噌

・岩魚のそろばん南蛮漬け(だし酢漬け)

・子岩魚のピリピリ(甘辛煮)

・イクラの醤油漬け

など定番以外にもちょっと珍しい(けどよく考えれば身近にある)渓流料理も取り揃えておりますので、定番を食べたらステップアップに食べてみてください!

また魚違いの食べ比べができるセットも用意しています。

・2種の昆布〆食べ比べセット

・2種の一夜干し食べ比べセット

STEP3:あなたも川魚料理に挑戦!

定番もそれ以外も体験頂いたら、今度はあなたも川魚料理に挑戦してみませんか?

昔ながらの料理や和食にこだわる必要はなく、イワナやニジマスを使っておいしい川魚料理探求の旅へ私たちと一緒に行きましょう笑

渓流食堂では手軽に川魚料理に挑戦頂けるように、調理に便利なフィレシリーズを取り揃えています。

・岩魚の皮付きフィレ(冷凍・加熱調理用)

・岩魚の皮なしフィレ(冷凍・生食用)

・ニジマスの皮付きフィレ(冷凍・加熱調理用)

・ニジマスの皮なしフィレ(冷凍・生食用)

とそれぞれの魚に皮ありと皮なし2種類のフィレを用意しています。皮ありの方は、例えば揚げ物やソテーなど火を通す料理に向いています。一方で皮なしの生食用はマリネやカルパッチョなど生で使う用途にぴったりのフィレになります。

水分調整や臭み軽減なども含めプロが面倒な下処理は済ませていますのですぐに調理に移ることができます。

とはいえ、何作ったらいいの・・・?と思ってしまうことの方が多いと思いますので、そのヒントにこのフィレを使ったレシピをこのブログに多数掲載しております。

ぜひ参考に川魚料理にチャレンジいただければと思います。もちろんレシピに載っていない、素敵な料理を見つけたらぜひ私たちにも教えてください。

私たちも飲食店をずっとしてきましたので、岩魚に関しては和食にこだわらず本当に色々と試してきましたが、まだまだ使い道はたくさんある魚だと思っています。

お客様と料理を通してコミュニケーションできるのはすごく私たちも嬉しいですし、刺激・励みになりますのでぜひチャレンジいただければと思います。

STEP4:色んな川の川魚(淡水)魚を食べてみよう!

あなたのお住いの都道府県にも川魚を育てていたり、漁をしている場所があるかもしれません。

渓流食堂で扱う魚はイワナ、ニジマス、ヤマメですが、実は川魚にはもっともっと色んな魚がいます。

鮎、ホンモロコ、サケ、ウナギ、チョウザメ、ブラウントラウト、サクラマス…あげればきりがないですが、魚それぞれの魅力、そして合う料理や調理方法が存在します。

渓流食堂の料理をきっかけに「川魚面白いなぁ~」と思ったらぜひドンドン川魚(料理)の世界を広げていただければ嬉しいです!

また同じようにして、海の魚や他の食材も食べ比べをしたりしながら世界を広げていただくとキット面白いと思います!

STEP5: 大切な人に贈ってみよう!振舞ってみよう!

ここまでくるとあなたはかなりの川魚(食)通になっていると思います!

お気に入りの魚や料理が見つかったらぜひあなたの大切な人に贈ったり、振舞ってみてはいかがでしょうか?

渓流食堂ではギフトにぴったりなセットも用意していますので、よかったらお中元やお歳暮、父の日プレゼントなどにいかがでしょうか?

・渓流料理セット「彩」

・渓流晩酌セット

・渓流晩飯セット

これであなたも「川魚料理ツウ」に!一緒に食生活を豊かに

渓流食堂の楽しみ方ロードマップと題して「川魚料理(食)通」になっていただくためのロードマップをご紹介してきました。

あなたは今どのステップでしょうか?もちろん順番が逆になっても大丈夫!

ステップ1からステップ5までお好きなところからあなたの”川魚料理のある生活”を始めてみてください!

皆様と一緒に「豊かな食生活」を創造していけたらこれ以上嬉しいことはありません。

昆布〆を食べた後の残った昆布の活用レシピ

当店の昆布〆シリーズに使用している昆布は北海道産の高級昆布です。昆布〆を食べた後、残った昆布ちょっともったいないなぁという方はぜひ再利用してみてください。 昆布はアルカリ性食品の王様。カルシウム、ミネラル、食物繊維と豊富です。 量が少ないときは昆布をラップで包むか、チャック付き保存袋に入れて冷凍するとよいでしょう。

▼昆布の佃煮

材料

昆布
400g 乾燥したものなら100g
だし汁
2カップ
砂糖
大さじ 6
しょうゆ
大さじ 5
みりん
大さじ 2

手順一覧

1
鍋に煮汁の材料を合わせて火にかけ、ひと煮立ちさせる。
2
あとは昆布を加えて煮詰めるだけです。

ポイント

あくまで目安です。お好みの味付けを探してください。

昆布チップス

「昆布チップス」 昆布を3~4等分にしてから、1cm程度の幅にカットします。 こんな感じ↓
そのあとは、フライパンに少量の油を入れて、揚げ焼きにします。
色が美しく変化してきたあとで、だんだんと昆布がかたくなってくるのわかりますよ。 かたくなってきたら、取り上げます。 そして、塩をふって、完成! 簡単すぎますが、すっごく美味しいのでぜひ試してみてください!

「昆布焚き」

残りの昆布を、今度はちょっと太めにカットして、水とみりん、酒、醤油で煮るだけ。
今回は、にんじんとショウガも入れてみました。 汁が煮詰まってきたら完成!

渓流食堂の人気商品をご紹介します!ギフトから普段使いまで

今回は渓流食堂の人気商品をご紹介します!

渓流食堂では、贈答用のギフトからご家庭での普段使いまで、様々なラインナップで商品をご用意しております。すべての商品に「製品背景・お召し上がり方ハンドブック」などをお付けしており大変好評です。北陸・加賀白山の地から、食卓に田舎の豊かな食文化をお届けします。

渓流魚の渓流料理

渓流料理の単品商品から紹介していきましょう。

【揚げ・煮付け系】

❖子岩魚のピリピリ

この商品は岩魚の稚魚を、秘伝のタレと南蛮を加えてピリ辛煮にしたものです。甘辛好きにはやみつきになる人気商品となっています。長年に渡るタレの研究や調理の試行錯誤を経て完成した「子岩魚のピリピリ」は、子岩魚が柔らかく骨まで丸ごと食べることができます。

❖岩魚の蒲焼き

甘系の新商品として売り出して以来、ヒットの予感満載の「岩魚の蒲焼き」。こちらも自家製秘伝のタレが絡んで甘くジューシーな岩魚が楽しめます。岩魚の身を油で揚げた後、岩魚のエキスが凝縮された代々伝わるマル秘の蒲焼きダレをくぐらせています。しつこくなく、上品な味付けです。

❖岩魚のひつまぶし丼

甘系で不動の人気「岩魚のひつまぶし丼」。バリッと油で揚げた岩魚の身に秘伝の蒲焼きのタレをくぐらせた商品です。岩魚の淡白で飽きのこない味わいが毎日でも食べたくなるほどのおいしさです。老若男女問わず、お子様にも好評です。

❖岩魚のそろばん南蛮漬け

こちらは、さっぱり系の酢の物商品。ねぎや南蛮の入ったダシ酢がしっかりしみた岩魚の身をご堪能いただけます。うま味が強く、じゅわっとダシ酢が広がる大人の一品として、30代後半からご年配の方に人気です。

【生・刺身系】

❖白山べに鱒の昆布〆

圧倒的人気の「白山べに鱒の昆布〆」は、自社養殖場で育てたニジマス(白山べに鱒)を北海道産の高級真昆布で包んだ刺身です。昆布のうま味をいっぱい吸収したべに鱒の深い味わいとねっとりした食感がクセになります。身の色が美しく、骨がないのが特徴です。

❖深瀬イワナの昆布〆

こちらも人気の「深瀬イワナ(岩魚)の昆布〆」です。自社養殖場で育てた岩魚の切り身を北海道産の高級真昆布で包んだ刺身です。岩魚の身は白身で、さっぱりと上品な味。魚は新鮮な状態で〆ているので、食べ応えのある最高の切り身・肉質の状態をお届けします。

❖岩魚の満天一夜干し

岩魚を開いて一夜干しにし、うま味を凝縮させた商品です。当店の一夜干しは肉厚で150g前後の岩魚を丸ごと使っています。フライパンなどで手軽に焼くことができ、焼き上がりはふっくら。昆布と天然塩のみでシンプルに味付けされた身は食べ応えがあります。

❖白山べに鱒の味噌漬け

当店の味噌漬け焼きには隠し味に大吟醸の酒粕をブレンドしています。これにより味噌のしつこさを緩和し、味をマイルドに仕上げました。焼くと広がる味噌と酒粕の良い香りが食欲をそそります。ほんのり甘みも感じる深い味わいはお酒のお供に、ご飯にも相性抜群です。

❖岩魚の輝いくら

岩魚の卵を軽くしょうゆ漬けした「岩魚の輝いくら」は大ヒット商品です。採卵後、すぐに加工し急速冷凍するので、高い鮮度でお届けできます。見た目は透明感のある黄金色、まるで宝石です。臭みが少なく、プチプチした食感は弾ける度に口の中にうま味が広がります。

❖岩魚の漬け丼

岩魚の切り身を使った漬け丼をお楽しみいただけるセット商品です。岩魚の切り身のほか、だし醤油、きざみのり、ごま、昆布茶の5点が付属しています。漬け丼として、だし茶漬けとして、アレンジ次第で様々にお楽しみいただけます。

渓流魚の生鮮食品

続いて、新商品が目白押しの生鮮食品をご紹介します。

https://keiryushokudo.com/?mode=cate&cbid=2536430&csid=0

❖深瀬イワナのフィレ(皮あり加熱用・冷凍・養殖・石川県産)

自家養殖場で卵から育てた深瀬イワナを使用、皮あり冷凍フィレです。内臓処理はもちろん、中骨抜き(※)など手間のかかる処理をプロが済ませていますので、手軽に川魚料理ができます。そのままフライにしたり、ホイル焼きや汁物など加熱調理にご利用ください。

❖深瀬イワナのフィレ(皮なし生食用・冷凍・養殖・石川県産)

こちらは、深瀬イワナの皮なし冷凍フィレです。内臓処理済み、中骨抜き済み(※)、皮をとってフィレの状態でお届けするので、お刺身やマリネなど生食用としてお使いいただけます。

❖白山べに鱒のフィレ(皮あり加熱用・冷凍・養殖・石川県産)

自家養殖場で卵から育てた白山べに鱒(ニジマス)の皮あり冷凍フィレです。キレイな紅色の身で肉厚です。内臓処理および中骨抜き済み(※)で、ご家庭での調理が容易です。加熱調理する料理にお使いください。

❖白山べに鱒のフィレ(皮なし生食用・冷凍・養殖・石川県産)

こちらは白山べに鱒(ニジマス)の皮なし冷凍フィレです。内臓処理をし、中骨を抜いて(※)皮なしのフィレ状態でお届けします。生食用としてご利用ください。

※十分に確認しておりますが細かな骨が残っている場合がございます。

渓流料理ギフトセット

発売以来、大好評の渓流料理のギフトセットをご紹介します。

❖昆布〆食べくらべセット

https://keiryushokudo.com/?pid=145432364

昆布〆ファン急増中につき、「深瀬イワナの昆布〆」と「白山べに鱒の昆布〆」の食べ比べセットをご用意しました。色鮮やかで上品な脂身のニジマスと淡白で昆布の旨味が凝縮されたイワナ、「焼岩魚だし醤油」付きのお得なギフトセットです。

❖渓流晩めしセット

https://keiryushokudo.com/?pid=147356301

当店大人気の「深瀬イワナの昆布〆」と「白山べに鱒の昆布〆」に加えて、食べ応え十分な肉厚「岩魚の一夜干し」をお付けしたギフトです。刺身と焼き物がセットになったことで豪華な晩めしがいただけます。

❖渓流晩酌セット

https://keiryushokudo.com/?pid=147357195

晩酌にぴったりのお惣菜セットです。淡白で旨味が強い「深瀬イワナの昆布〆」、岩魚の稚魚を秘伝のタレと南蛮でピリ辛煮にした「子岩魚のピリピリ」、素揚げした岩魚にねぎや南蛮の入ったダシ酢を染み込ませた「岩魚のそろばん南蛮漬け」が入っています。調理不要、解凍のみで晩酌のお供ができあがりです。

❖渓流料理ギフトセット『粋(すい)』

https://keiryushokudo.com/?pid=147210625

当店オススメのセット「粋」は、渓流料理の生食商品のみを集めました。イワナ・ニジマスの2種の昆布〆に「輝イクラ」(イワナのイクラの醤油漬け)が3つもついたスペシャルなギフトです。もらって嬉しい、目にも鮮やかなべに鱒の“紅色”、イワナの“白”、イクラの“黄金色”と華やかなギフトですのでお祝いにも適しています。

❖渓流料理ギフトセット『彩(いろどり)』

https://keiryushokudo.com/?pid=147354364

渓流魚を使った品が一気に楽しめる渓流料理ギフトセットです。「深瀬イワナの昆布〆」、「白山べに鱒の昆布〆」の人気2種の昆布〆を筆頭に、食卓へのもう1品・お酒のおつまみ1品を叶える「子岩魚のピリピリ」、「岩魚のそろばん南蛮漬け」がつき、さらに「岩魚の満天一夜干し」と岩魚のだしで作った「焼岩魚だし醤油」をまとめてお楽しみいただけます。

 

渓流魚の調味料

番外編で、岩魚を使った調味料もご紹介しましょう。

❖焼岩魚だし醤油

岩魚の旨味がギュッと凝縮された「焼岩魚だし醤油」です。石川県産の醤油に酒を加え、岩魚の焼干しでダシをとって風味付けした甘口だし醤油になっています。当店の渓流魚商品にも良く合いますが、ご家庭での一般のお料理にお使いいただくと味わいが深くなります。

❖いわな味噌

丸ごと約1匹分の岩魚のほぐし身が入った香ばしさが特徴の「いわな味噌」です。この商品は基本的には「焼いて食べる」専用の味噌になります。塩味や甘味を加えて、よりうま味を感じていただけるように加工しています。

渓流食堂では、1年を通じて商品開発をしています。

渓流魚の一番おいしい時期を逃さずに、一流の調理で加工する、そんな技術と誇りをもって商品をお届けしています。ぜひご利用ください!

懐かしい渓流魚 心を豊かにする食事

元気で健康な体を保つ秘訣といえば、ご存知の通り「十分な栄養、睡眠と適度な運動」です。とりわけ十分な栄養は、バランスの取れた食事が重要であることはいうまでもありません。

しかし日々忙しくしていると、つい朝食を食べ損ねたり、食事を適当に済ませてしまうなんてこともありますよね。家族と一緒に住んでいても食事時間や食べる物もバラバラで、共に食卓を囲む機会も少なくなるなど、最近では「個食」や「孤食」という言葉も耳にします。栄養を摂る意味でも大切な食事ですが、今回は心を豊かにするという観点で考えてみたいと思います。

心を豊かにする食事の要素とは?

現代では老若男女みなが忙しく生きています。調理や食事の目的も時間もそれぞれ違います。過度に手間をかけ過ぎず、それでいて心を満たすことのできる食事とはどんなものでしょうか?心を豊かにする食事の要素をいくつか挙げてみたいと思います。

❖リラックスできる空間

心を豊かにする前提として、リラックスできる環境は大きいです。ほんのひと時でも自分がほっと心を落ち着ける場所はないでしょうか。そんなリラックスできる場所で、食事を共にする人との会話を楽しみながら食事をとることができれば、心が豊かになります。

❖五感への働きかけ

美味しいものを味わうだけでなく、他の感覚も使ってみましょう。器を選んだり、メニューの色合いを考えたりなど料理の盛り付けをひと工夫することで、目でも食事を楽しむことができます。スパイスや付け合わせによって香りも存分に楽しむことができます。五感をフル活用しながら、食事を楽しむという意識をもつことが大切です。

❖食材の旬や年中行事

日本には1年のうちで栄養が豊富になる旬の食材、うまみを増すその時々の食材があります。春夏秋冬、変わりゆく季節の移ろいを感じたり、冬は体を温めるもの、夏はさっぱりとして胃腸に負担のかからないものなど季節を意識した食事を意識してみましょう。正月やお祝い事などの行事を食事の中にも積極的に取り入れるのもよいですね。

❖負担感のない準備

食事のための食材選びから買い物、調理に至るまで、負担感を感じることなく準備ができるのがベストです。毎日のことなので難しいとは思いますが、たとえば1週間のうち1日は手抜きする、会話を楽しみながら過程をこなす、自分で食材を栽培してみるなど、工夫次第で調理の負担感を減らし、楽しみを増すこともできます。

毎日は無理でも少し余裕がある時に実践することで、いつもよりは少しだけ心も体も豊かになる食事を楽しむことができるのではないでしょうか。

心を豊かにする渓流魚料理

心を豊かにする食事として、渓流魚(川魚)を使った料理に挑戦してみることもおすすめです。

“渓流魚”と聞くと、河原で食べるアユの塩焼きや手間暇かけて作った郷土料理などが思い浮かぶでしょうか。日本人なら誰もがどこか懐かしい気持ちになり、日本の原風景のようなイメージがありますよね。

そんな渓流魚ですが、食事の準備から楽しむという点では渓流釣りから挑戦してみるという楽しみ方も可能です。用具を準備するところから始まって、釣り場所を選び、どのルートで釣りをすすめていくかなどを考えながら楽しむのもいいものです。気の置けない仲間と自然の中を分け入って、大自然を全身で感じながら、さわやかな川の清流や空気に触れリラックスすることもできます。

渓流釣りはさすがにハードルが高いという場合は、鮮魚を購入することもできます。渓流食堂でもイワナやベニマスの鮮魚を扱っています。はじめから内臓をとって処理していますし、切り身タイプもありますので、家庭では手軽にご利用いただけます。魚料理をよくする人でも川魚を使用するケースはあまりないと思いますので、ときどきイワナやベニマスを使った料理をふるまうことで食事中の会話も楽しみが増えそうですね。

調理自体が面倒だという場合は、調理済みのお惣菜も用意しています。冷凍でお届けするので、日持ちするうえ解凍してすぐに食すことができるので好評です。料理人が丹精込めて手作りしているので、味は一級品です。食卓に1品、渓流料理が並ぶことで、心も体も豊かになること間違いなしです。

どこか懐かしい日本のふるさとの風景を感じさせるような渓流魚は、それだけでほっとした気持ちにさせてくれるものです。季節や場所によってとれる魚や旬も違うため、季節や地域柄を感じることができるという点からも「心を豊かにする食事」といえます。

渓流魚(川魚)を使った代表的な料理

渓流魚と聞くと、あまり馴染みのない人はまずアユ、フナ、ワカサギなどを思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし、渓流魚は種類も豊富で、日本各地で様々な渓流魚がバラエティに富んだ調理法で食されています。日本各地の郷土料理として古くから親しまれているものも多くあり、誰もが知っているようなものから、その土地に住んでいる人しか食べたことのないものまで、実に多種多様です。

よく知られているものとしては、例えばフナを米飯と共に漬けて乳酸発酵することで旨味を引き出す「フナのなれずし」が挙げられます。琵琶湖の「フナずし」として特に有名で多くの人に親しまれています。

また、「コイこく」も有名な料理のひとつです。ぶつ切りにしたコイを濃漿(こくしょう)と呼ばれる味噌仕立ての汁で長時間煮込むみ、骨まで柔らかくし味をしみこませたものです。

その他にも、高知県四万十川でとれる川エビの煮物や飛騨高山地方で食されているアメドジョウの旨煮などがあります。あえて今までに挑戦したことのなかった川魚料理を発掘して食してみるというだけでも、食の中に楽しみを見出すことのきっかけになるのではないでしょうか。

参考

「特集2 新・日本の郷土食(2)」農林水産省

家庭では調理器具が便利になり、外食も日常茶飯事になりました。食事の準備に手間をかけずに済むようになった昨今、たまにはあえてゆったりと時間をかけて「心を豊かにする食事」を意識してみるのも悪くはないと思います。

心を豊かにする食事として、普段なかなか食べる機会のない渓流魚(川魚)を使った料理を取り入れることは、栄養を摂取できるだけでなく食卓に新鮮さをもたらすこともできます。食事を共にする人との会話のきっかけづくりとしてもおすすめです。

渓流食堂の渓流魚は、生鮮でも、お惣菜でも、贈答用でも扱いがあります。

「心を豊かにする食事」への第一歩、きっかけづくりとしてご活用くださいね!

子ども時代に食べておきたい“イワナ”と“ニジマス”

川魚といえば、“イワナ”と“ニジマス”です。これらの魚は日本各地に古くから存在し、私たちの食生活に寄り添ってきました。食の多様化により魚離れが進む現代ですが、イワナとマスは子ども時代にぜひ食べておきたい食材です。

今回は、子ども時代にこそイワナとニジマスを食べておきたい理由と、お子様が食べやすいイワナとマスの料理についてご紹介します。

子ども時代に“イワナ”と“マス”を食べておきたい理由

なぜ子どもの頃にイワナとマスを食べておいた方が良いのか?

その理由を4点ご説明しましょう。

【理由1】価値ある伝統食だから

イワナやマスを食材とした川魚料理は、水が綺麗な日本ならではの伝統食です。

伝統食とは、「その地域で生産された食材を使って加工・調理され、その地域の風土や習慣に合わせて長い年月をかけて形づくられたもの」とされています。

自然な形で受け継がれてきた日本の伝統食である“和食”は、見た目の美しさや文化など諸々考慮した上で「ユネスコ無形文化遺産」にふわさしいと判断され、2013年に登録されました。

世界が認めるほど価値のある伝統食が身近に存在するにも関わらず、摂取しないのはもったいないですよね。

子どもの頃から伝統食に慣れ親しむことで、大人になってからも自ら選択して食べるようになります。そしてまた次の世代へと、日本の食文化を継いでくれることでしょう。

【理由2】食育につながるから

食育は、知育・徳育・体育の基礎と位置付けられるほど重要なものであり、「食べる力」=「生きる力」を育むことだと言われています。

「食べる力」には、「健康を維持できる」「食文化を理解できる」「食事の楽しさを理解できる」「食べ物への感謝の気持ちが持てる」などが含まれます。(※1)

日本は海に囲まれた地形ではありますが、海沿いに居住する層は限られています。一方、河川は数多く存在し、人々にとってより身近な水域であることは間違いありません。川に生息するイワナやマスといった川魚に触れ、食することで、日本の食文化を知るきっかけになったり、「命をいただくこと」に対して感謝の気持ちを持てるようになります。

イワナやマスを子ども時代に食べることは、「生きる力」を育成することにつながると言えるでしょう。

参考

※1 「食育 実践の環(わ)を広げよう」内閣府大臣官房政府広報室

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201605/3.html

【理由3】健康で長生きできるから

和食は「理想的な健康長寿食」と言われています。

その理由は調理方法やバランスの良さにあるのですが、使用する食材が良いことも理由のひとつ。和食に欠かせない食材の頭文字をとって「まごわやさしい」という言葉があります。(※2)

「ま」=豆類

「ご」=ごま

「わ」=わかめ等

「や」=野菜

「さ」=魚

「し」=しいたけ等

「い」=芋類

中でも魚は和食における中心的な食材であり、日本人の健康を古くから支えてきたと言っても過言ではないでしょう。

成長期の子どもにとって、十分な栄養摂取は必要不可欠です。イワナとマスは上質なタンパク質がたっぷりつまっています。その上、脂質が少なく低カロリーなため、健康的に栄養を吸収することができるのです。

参考

※2 「日本食(和食)は理想的な健康長寿食」公益財団法人長寿科学振興財団

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/kenkou-tyuju-syoku.html

【理由4】コミュニケーションが深まるから

子どもの食事で大切なことは「食べることが楽しい」と感じることです。

料理の味が美味しいことも「楽しい」気持ちになりますが、何よりも一緒に食べる人とにこやかに過ごすことが子どもにとっては「楽しい」時間です。

大人も子どもも美味しいと感じるイワナとマス料理は、食す人全員を笑顔にするでしょう。また川魚をよく食べていた世代である祖父母と食卓を囲むことで、祖父母の幼児期の昔話に花が咲くかもしれません。コミュニケーションを深めるきっかけになりますので、ぜひ試してみてください。

子どもが食べやすい白山堂のイワナとニジマス

白山堂では自社養魚場でイワナとニジマスを養殖しています。当店の渓流魚は、お子様にも、お年寄にも食べやすいように調理・加工しています。

白山堂のイワナが食べやすい理由

当店のイワナは、白山の原種のみを養殖しています。さらに厳選した卵から丁寧に育て、エサもこだわりのものを与えているため、上質なイワナに育ちます。

川魚特有の癖やにおいがなく、品の良い淡白な白身なので、子どもが食べやすい味です。焼き物にすればホクホクとした食感を楽しむことができるほど身も厚いのが特徴です。

白山堂のニジマスが食べやすい理由

当店では「白山べに鱒」と呼ばれるニジマスを養殖し、販売しています。

子どもが大好きなアトランティックサーモンに近い味わいで、アトランティックサーモンよりもあっさりとした脂身を堪能できます。生でも食べやすい食材です。

見た目も紅色で綺麗なため料理全体を華やかにし、子どもの「食べたい」意欲を高めることにも一役買うことでしょう。

さらに食べやすく!アレンジ料理のご紹介

白山堂のイワナとニジマスは生食や焼くだけでも美味しく召し上がることができますが、よりお子様が食べやすいようアレンジするのもおすすめです。アレンジ料理をご紹介します。

ニジマスのにんにく醤油がけハンバーグ

子どもが大好きな「ハンバーグ」。ひき肉の代わりにニジマスを使ってみてはいかがでしょうか?お魚臭さもなく、香ばしい味わいでパクパクと食べられること間違いなし!醤油がけをポン酢に変更すれば、にんにくが苦手なお子様にも食べていただけます。

レシピはこちら「ニジマスのにんにく醤油がけハンバーグ」当ブログより

イワナ入り野菜たっぷりミネストローネ

イワナと一緒に野菜がたっぷり摂れる栄養満点メニューです!スープなので食欲がない日でも、すーっと食べることができますよ。パンやごはんと一緒に食べれば、十分満足感を得られます。

レシピはこちら「イワナ入り野菜たっぷりミネストローネ♪」当ブログより

ニジマスの炊き込みご飯

「忙しくておかずがつくれない!」そんなときに主食・主菜・副菜、すべての役目をしてくれる一品です。「今日は忙しくなりそうだな」と思ったら、朝下ごしらえして炊飯器のスイッチをオンにしておけば、帰ってすぐに食べることができます。炊き込みご飯の具材は何でもOK。冷蔵庫の残り物を一緒に入れてしまいましょう。

レシピ「ニジマスの炊き込みご飯」当ブログより

https://hakusando.co.jp/cooked-rice/)

いかがでしたか?今回は、子ども時代にイワナとマスを食べておきたい理由と、お子様が食べやすい料理を紹介しました。

白山堂では、レンジで温めるだけや解凍するだけですぐに食べられる加工食品も扱っています。冷凍庫に常備しておけば、子どもの「お腹がすいた!すぐに食べたい!」を叶えることができます。ぜひお試しくださいね!

渓流魚(イワナ・ニジマス)の魅力と不思議にせまる

渓流釣りの代表格であり、食用としても人気が高いイワナとニジマス。これらの渓流魚の魅力は、身の美味しさだけでなく不思議な生態もそのひとつになっています。

渓流食堂を運営する白山堂では、白山の原種のイワナに加えニジマスも養殖しています。イワナとニジマスは、白山以外でも日本全国各地で、さらには世界でも多く存在しています。

いずれの場所でも、地元の人々に愛され親しまれてきました。そんな中、人々が驚く生態が歴史と共に紐解かれてきています。

今回は少し不思議で、とても魅力的なイワナとニジマスについてお話しします。

イワナの不思議にせまる

イワナはサケ目サケ科イワナ属の魚です。主に上流域に生息し、「渓流の王者」と表現されるほど雄大な魚とされています。体に白斑があり、背中は褐色で腹部が少し黄色いのが特徴です。

身は淡白で上品。癖がなく旨味がつまっているため、グルメな人が好む川魚です。そんなイワナの不思議を見ていきましょう。

不思議<1>なんでも食べる?

イワナが「渓流の王者」と呼ばれる所以は、獰猛な性格にもあります。「渓流を流れるものならなんでも食べる」と言われるほど、食に対してアグレッシブな魚。時にはネズミやサンショウウオを食べたとされる例もあります。

嵐が来る前には川底の砂を食べ、自らの体を重くして激流にじっと耐える、という話しもあります。(※1)このようなことから「悪食」と揶揄されることもありますが、言い換えれば生命力が強いということ。自らが生きるための手段だと考えたら、その強さに感服すらします。

もちろん、白山堂で養殖しているイワナは上質なエサのみを与え厳重に管理していますのでご安心くださいね。

☑参考

※1「イワナと人の自然誌」あきた森づくり活動サポートセンター
http://www.forest-akita.jp/data/iwana/iwana-02.html

不思議<2>イワナは歩く?

「イワナが歩く」という話があります。魚が歩くとは、どういうことなのでしょうか?

通常、魚は水が無い場所では身動きがとれなくなります。しかしイワナは元々水が少ない上流域で暮らしていたことから、水のある場所まで身体をくねらせて移動することができるそうです。その姿が「まるで歩いているようだ」と言われています。

胸ヒレが大きいことも、陸上で体を支えられる理由のひとつでしょう。(※2)

イワナを釣った際には、水辺近くに置いておかない方が良いかもしれませんね。

☑参考

※2「仰天映像!歩くイワナ」知識の宝庫!目がテン!ライブラリー
http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/05/07/0710.html

不思議<3>イワナは臆病?

イワナは獰猛さが目立つのに対し、実は臆病な一面もあることで知られています。一度人影を見ると、岩陰からなかなか出てこないようです。

イワナは水面に落ちてくる虫を食べたり、水上から襲ってくる鳥を警戒したりすることから目が上向きについていると言われています。視野が広いため、人影に気づきやすいのでしょう。(※2)

不思議<4> イワナのイクラは赤色ではない

イクラと聞くと赤く光ったものを想像する方が多いと思います。しかし、イワナのイクラは赤くないのです。

サケは海でも生活するため、その際にオキアミやカニなどの甲殻類から出る赤い色素を取り込みます。それがサケの卵を赤くする理由です。

日本のイワナはほとんどが淡水で一生を過ごすため、赤い色素を体内に入れることがありません。そのため、イワナのイクラは卵本来の色である黄金色になります。(※3)

イワナのイクラ

その味はサケのイクラにもまったく引けをとらないほど。くさみがなく、プチっと美味しさがはじけ飛びます。

白山堂の「岩魚の輝いくら」は、自社で養殖したイワナから手作業で丁寧に採取し、急速冷凍しています。

輝きいくら丼

黄金色のいくらを、鮮度を高く保ったままご自宅にお届けしています。ごはんにかけてもお酒のおつまみにしても楽しめる一品となっています。

☑参考

※3「近畿大学が開発中の「黄色いイクラ」…なぜ黄色くなる?味は?」FNN PRIME
https://www.fnn.jp/posts/00049217HDK/201912021210_FNNjpeditorsroom_HDK

ニジマスの不思議にせまる

ニジマスは、イワナと同様サケ科に属する魚です。小さな黒点や朱色のラインがあることが特徴です。

ニジマスは脂がのっているので刺身で食べても非常に美味しい魚です。身の色も紅色がかった美しい色で、味・見た目ともに魅力的なことも人気の理由になっています。そんなニジマスの不思議にせまってみました。

不思議<1>ニジマスの降海型と陸封型は違う種類とされていた?

ニジマスもサケと同様、海に降りる個体が存在します。一般的に海に降りる魚を「降海型」、淡水で一生を過ごす魚を「陸封型(河川残留型)」と言います。日本のニジマスはほとんどが陸封型です。

ニジマスの降海型は100㎝を超えることもあり体の色も暗くなるため、渓流に留まるニジマスとはまったく違う見た目になります。(※4)

そのため、かつては違う種類の魚だと思われていたこともありました。陸封型のニジマスを「レインボートラウト」と呼び、降海型のニジマスを「スチールヘッド」と呼ぶのも、その名残だと言われています。

☑参考

不思議<2>昔はニジマス属だった?

今でこそニジマスは太平洋に生息するサケに近いとされ「サケ属」に属されるようになりましたが、以前は「ニジマス属」に分類されサケとは別だと考えられていた時期があります。(※5)

その後、属のレベルでニジマスと他の太平洋サケ・マスを区分する生物学的基盤が存在しないと結論が出て、一律で「サケ属」となりました。

ちなみにサケ属は、背中の後ろに「アブラひれ」という小さなひれを持つことが特徴です。他に共通点として、川底に穴を掘って産卵することが挙げられます。(※6)

☑参考

※5「にじます【虹鱒】」大阪市中央卸売市場
http://www.shijou.city.osaka.jp/sikyoportal/?page_id=4133

※6「日本のサケ科魚類」国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研究所
http://salmon.fra.affrc.go.jp/zousyoku/syurui.html

不思議<3>ニジマスは産卵を繰り返す?

サケのメスは卵を産み終えたら死んでしまうと言われています。つまり産卵は1回のみ。しかし同じサケ科に属するニジマスですが、中には産卵を繰り返す個体もいます。

ニジマスの寿命は5~6年ですが、その間2~3回卵を産むことがあります。(※5)自らの遺伝子を残そうとする力が強い魚なのですね。

不思議<4>アトランティックサーモンにも劣らぬ味わい

大西洋サケのアトランティックサーモンは子どもや女性を中心に人気がありますが、ニジマスの身も引けをとらないほど美味しいです。脂が多いアトランティックサーモンと比べて、さっぱりと上品な脂身を堪能できます。

白山堂でも「白山べに鱒の昆布〆」という商品を取り扱っています。自社で丁寧に育てたニジマス(白山べに鱒)を北海道産高級昆布で包んだ昆布〆は、ふっくらとした身で刺身とはまた違うねっとりとした食感が絶妙です。子どもからご高齢の方まで幅広く人気がある商品となっています。

いかがでしたか?今回はイワナとニジマスの不思議な生態についてご紹介しました。

どちらの魚も生きる力が強いことが分かりますよね。その力の根源が、身の美味しさにもつながっているのでしょう。

記事内でご紹介した「岩魚の輝いくら」「白山べに鱒の昆布〆」以外にも、当店ではイワナとニジマスを使った料理を数多く取り扱っています。

不思議な生態に思いを馳せながら、渓流料理を楽しんでみてくださいね!

渓流食堂を紹介します!サイト・ブログ・SNSなどまとめ

渓流食堂は、本格的な渓流料理を手軽に楽しめる「おそうざい通販ショップ」です。

“食堂”と名付けていますが、レストランのような場所での食事提供はありません。すべてのお料理をインターネットショッピングで販売しております。

渓流食堂では、弊社の商品に限らず、渓流魚・川魚のこと、環境のこと、伝統食文化や歴史など多岐に渡って考察し、皆さんにブログやSNSなどを使って情報配信しています。

本日は、わが「渓流食堂」を紹介し、発信している内容もご案内したいと思います。

渓流食堂は株式会社白山堂が運営しています

渓流食堂の運営主体は株式会社白山堂です。戦後すぐの1946年、石川県の白山の地に創業しました。それから約70年もの間、養殖事業を軸にレストランや土産物屋などの形態で、渓流料理を提供し続けてきました。

渓流食堂の料理は、すべて自前で養殖した魚を使って、日本料理の修業を積んだ料理人が手作り調理しています。「生産者にして料理人。」

両方の経験と知識・技術を持っていることが当社の最大の強みです。だからこそ本格的で美味しい渓流料理を、お客様に手軽に楽しんでいただけるのです。

白山堂は芸のある豊かな社会を目指す会社です

株式会社白山堂は、日本の「食」と「ものづくり」文化を守り発展させることで、芸のある豊かな社会を目指す会社です。志高く、社会への貢献を目指しています。

養殖事業と加工食品の通信販売事業がメインになりますが、その他の事業もございます。会社概要や企業理念、養殖・通販以外の事業につきましてもこちらからご覧ください。

☑ホームページ

株式会社白山堂 https://hakusando.co.jp/

養殖場「白山堂」は自然に寄り添う養殖場

養殖場「白山堂」は、霊峰白山の麓にある渓流魚の養殖場です。山から冷たい水をひき、自然に近い状態で魚を成育しています。大量生産せず、品質にこだわって卵から愛情込めて育てています。

養殖事業についてのご案内はこちらからご覧ください。弊社で養殖をしている魚図鑑もあります。

渓流食堂は本格渓流料理を手軽に楽しめる通販ショップ

渓流食堂は、イワナやニジマスを使った本格的な渓流料理を購入できる通販ショップです。調理する必要のない“おそうざい”を冷凍してお届けしています。保存性高く、使い切りサイズ、衛生的で何より美味しいと評判の商品ばかりです。

大半の商品がご家庭で解凍したり、温めるだけで食べることができるようになっています。無添加商品も多数そろえております。小さいお子様からご年配の方までご堪能いただけます

☑通販販売メインサイト

最新パンフレットガイドブックは下記よりダウンロードいただけます。

製品背景やお召し上がり方のハンドブックもご用意しております。

☑最新資料はこちらから

「渓流ごはんのススメ」は渓流魚のレシピサイト

渓流食堂では、レシピ情報ブログ「渓流ごはんのススメ」を開設しています。渓流魚を使ったおいしいレシピを公開していますので是非ご覧ください。

イワナ入り野菜たっぷりミネストローネ♪

「渓流魚のことをもっと知ってほしい!」そんな想いから、スタッフ一同がんばっていますので、ぜひご覧ください。

☑ブログ『渓流ごはんのススメ』

渓流食堂の食べ方講座YouTubeチャンネル

お客様からはよく渓流魚の“食べ方”についてご質問を頂戴します。そこで、渓流食堂では渓流魚の食べ方をメインにしたYouTubeチャンネルを開設しました。

随時、召し上がり方の動画などを増やしていきますので、迷ったときにご確認ください。

☑YouTube

イベント出展や最新情報はSNSでも発信中!

渓流食堂では、スタッフがそれぞれ楽しみながらSNSの担当をしています。各種イベントを開催していることもあります。イベント情報や最新の動向はSNSでも発信中です!

お友達登録や「いいね!」をいただきますと励みになります。

☑Facebook(フェイスブック)

株式会社白山堂 https://www.facebook.com/hakusando.inc/

☑Instagram(インスタグラム)

 

私どもは日本の食文化ともいえる渓流魚料理を、一人でも多くの皆さまに食べていただきたくて、日々渓流魚のことを考え、情報発信しています。

「自然と文化をめしあがれ。」

この渓流食堂のポリシーとともに、お客様の健康で麗しい食生活に貢献できれば幸いです。

ぜひ、渓流食堂に遊びにきてくださいね!

岩魚兄弟とイワナ姉弟

こんばんは、渓流食堂・店長の直樹です。最近、商品ラベルを徐々に新しいものに切り替えているのですが、もうお気づきでしょうか?

新しい商品名ラベル(上記は子岩魚のピリピリ)
ご自宅用向けの新しいラベル(岩魚の満天一夜干し)

この新しい商品ラベルの文字は私(店長)の叔父に頼んで書いてもらったものなんです。

実は叔父、当店とは切っても切れない深~い結び付きがあります。

元祖・岩魚兄弟の研鑽

叔父さんはもともと、美術系の学校を卒業し、デザイン関係の仕事をしていていました。

その後、渓流食堂の前身である『梁山泊』というレストランで、父と一緒に働いていたのです。(だから私にとっては大先輩です。)

デザインといってもチラシやパンフレットだけに限らず、看板、イラスト、図鑑の標本やスケッチ、神社等の墨入れ、調理器具づくりと何でもやってしまうスーパーマン叔父さん。

ほんの一部ですが、その作品をご覧入れましょう。

叔父作・レストラン梁山泊の看板(当時の梁山泊のたたずまい)
叔父作・梁山泊パンフレット
当時のメニュー板(叔父作)
新しいガイドブックのイラストも実は叔父作
(元々はマッチ(ノベルティ)に描いていたもの)
イワナ
岩魚の図 (叔父作)*大きな絵でまだ当店に飾っています。

父と叔父の二人は日本食の基礎をプロの板前さんから学んだ上で、そこからは自分たちで数えきれない試行錯誤と研鑽を積み、地域の食文化をベースにしつつも自由な発想でユニークな料理やアートワークを次々と生み出してきました。

当店の商品の元となるアイデアは、ほとんど梁山泊時代に彼らが編み出したものです。

通販のため制約があるのですが、実はまだまだたくさんの料理があるんですよ^^

新・イワナ姉弟の研鑽

今回の新しいラベルの文字は自分の中で「絶対叔父さんに」と決めていました。

彼らの想いや気持ち、積み上げてきたもの、文脈を少しでも繋いでいきたい気持ちからでした。

しかし、ただただ昔を良しとして、当時のままを実現するだけではいけません。

彼ら元祖・岩魚兄弟からバトンを受け継ぎ、料理や味はもちろん、このお店や養魚場の姿形、やり方を今の時代・これからの時代に合わせて進化させていくこと。

それが私と姉に託された使命です。

わたしたちイワナ姉弟の研鑽は始まったばかりです。

プロの渓流料理をご家庭に 白山堂のこだわり

渓流食堂を運営する白山堂の理念は、「渓流魚、渓流料理を通してお客様の豊かな食生活を実現する」ことです。これは創業から一貫して続く理念でもあります。

この理念をもとに、渓流食堂では「本格的な渓流料理が家庭で手軽に楽しめる」をコンセプトに商品を作っています。プロの渓流料理を通信販売することにより、全国どこにでもお届けできると自負しております。

ではなぜ渓流食堂の商品は「プロの渓流料理」と言えるのか?

そして、なぜ家庭で手軽に食べることができるのか?

ここに至るまでの渓流食堂のこだわりについてもあわせてご紹介いたします。

渓流食堂の料理は、なぜプロたりうるのか?

本格的な料理人のプロがつくる渓流料理を食べようと思うと、車を走らせて山道、側道に入り曲がりくねった山を登ってやっとたどり着く料理屋…というイメージを持つ方が多いと思います。実際に渓流がある場所が山奥になるので、あながち間違ってはいないです。

ただ、これでは渓流魚を堪能できるお客様はほんのひと握り。日本の食文化ともいえる渓流魚を食する機会にすら恵まれないのです。

そこで、弊社では研究に研究を重ね、長い年月をかけて、「プロの渓流料理」を「家庭で手軽に」食べることができるようにしました。

「プロの渓流料理」たる理由

渓流食堂の商品は、渓流魚の料理人である父(二代目社長)が作っています。二代目は、日本料理の修行をしたプロの職人。渓流魚の良し悪しを熟知し、長年の経験を踏まえて、冷凍してお届けしたときの美味しさまで追求して調理しています。

さらに、運営元である白山堂はもともと渓流料理を提供する料理屋を営んでいました。長い間、多くのお客様に料理をふるまいながら腕を磨き続けたのも二代目だったのです。

だからこそ、二代目の渓流料理はまさに絶品!県外から足を運んで食べに来る熱狂的なファンもいたほどでした。料理屋は惜しまれつつも閉店しましたが、その腕は今もなお現役です。

どの商品も、プロである二代目によって作られた本格的な渓流料理をそのまま加工しているため、「プロの渓流料理」であると自信を持って言えるのです。

家庭で手軽に食べられる理由

渓流食堂の商品は、ほとんどが面倒な調理や手間がかかりません。“解凍するだけ”やレンジやフライパンで“温めるだけ”でできあがることが「手軽さ」の最たる理由です。

1食使い切りの分量にもこだわり、余ったものを保存し直すという手間や不衛生面をなくすように考えています。また、ほとんどの商品が1ヶ月ほど保存できるため、冷凍庫に常備しておくことで「食べたいな」と思ったときにすぐ食せることも手軽だと言えます。

なぜ「手軽さ」を重視したかというと、我々の想いの根底に「渓流料理の美味しさを多くの人に知ってもらいたい」というものがあるからです。魚料理というと、「調理が面倒くさい」や「においが気になる」という理由から敬遠する方が多いのが事実。

最近では魚をさばくことができないという人も随分増えました。手間がかかりすぎるという負荷があっては、川魚離れが進んでしまうと危惧しているのです。

また、弊社の調べによると「川魚は半年~数年に1回ほどしか食べない」という人が76%もいることが分かりました。(※1)そこで、もっと気軽に簡単に食べてもらえるものにしようと試行錯誤したものが、今この形となっています。

参考

※1「〈結果を公表します!〉川魚の印象に関するアンケートを実施しました」当ブログより

https://hakusando.co.jp/sakana-questionnaire/

料理の素材・川魚への徹底したこだわり

いくら調理がよくても、素材そのものが上質でなければ味は深まりません。当店では川魚の目利きができる二代目、三代目のもと、素材にも徹底的にこだわっています。

養殖する卵の選別からはじまり、商品の包み方まで幾十ものこだわりがあるのです。こだわりの一部をご紹介します。

自社で育てた渓流魚のみを使用

白山堂では加工食品の販売だけでなく、養殖業も営んでいます。渓流食堂の食品に使用しているものは、当養魚場で丁寧に育てた渓流魚のみ。

さらに白山という土地に誇りを持っているため、他の地域のものを買い付けることは一切せず、代々受け継がれている原種のみで育てた自慢の魚を使用しています。魚の大きさや時期で味わいが違うので、商品によって最適な魚をチョイスしてお客様にお届けしています。

上質な渓流魚は環境から

養魚場は、雪深い山間地域のダムの湖畔にあります。養殖の決め手は何と言っても“水”。特に渓流魚は繊細なので、夏でも冷たい水が必要なのです。

天然の環境に近づけるよう、山から新鮮で冷たい天然水を引き、その中で渓流魚を育てています。冷たい水は魚の身を引き締めるため、弾力と旨味がつまった美味しい魚に成長します。当養魚場は夏場でも涼しいので、渓流魚がのびのびと育つのにぴったりの環境です。

成長した魚は、白山堂養魚場のすぐそばに設置した加工所で調理します。魚を水からあげてから加工までの時間差を最短に、新鮮さをキープすることが可能です。そのため、まるで釣りたてのような力強い弾力と魚本来が持つ旨味を味わっていただけます。

先日もスタッフ総出で、イワナの採卵→加工→包装→冷凍処理を行いました。冷凍処理までのスピードの速さと安定のチームワークによって、今年も鮮度の高い濃厚なイワナのいくらができあがりました!

安心安全が最優先!寄生虫は心配ご無用です

美味しさや手軽さはもちろん大切ですが、「安心して安全に食べる」ことは最重要と考えています。特に魚では気になるのが寄生虫です。

ニュースで話題のアニサキスは海の魚に寄生するため渓流魚には発生しませんが、川にも様々な寄生虫がいます。当養魚場は、綺麗な天然水を使用し寄生虫の心配が無い質のよいエサを与えています。

さらに、二重三重の寄生虫対策として、調理段階でも対応を施しています。まずプロによる目視での確認。そして48時間以上の冷凍処理を義務づけているのです(醤油等冷蔵保存の商品は除きます)。

冷凍処理により仮に寄生虫がいたとしても死滅してしまいます。このような厳重な管理・対策により、今まで寄生虫による被害は当然ありません。生でも安全に食べることができる渓流魚は当店の自信作です。

栄養価高く不必要な添加物なし

渓流魚は高たんぱく食品で、人間にとって必要な栄養素がギュッと詰まっています。また不必要な添加物を使用することなく、素材の美味しさを引き立たせるような調理方法を心がけています。

例えばリピートの多い「岩魚の満点一夜干し」は、昆布と天然塩のみで味付けしています。人気商品の「白山べに鱒の昆布〆」は、北海道産の高級昆布でべに鱒の身を包んでお届けするので、磯の香りもお楽しみいただけます。無添加商品も多いので、小さなお子様からご高齢の方まで安心して食べることができますよ。

いかがでしたか?

今回は、プロの渓流料理が手軽に家庭で食べることができる理由や、そこにいたるまでの白山堂・渓流食堂のこだわりの数々をご紹介しました。

我々の想いが詰まった絶品渓流料理を、ぜひ一度ご賞味ください!

とっても簡単!渓流食堂でのお買い物方法

渓流食堂では岩魚(イワナ)や虹鱒(ニジマス)といった渓流魚を用いた料理を提供しています。弊社厨房で手作りしており、大半の商品を冷凍の惣菜としてお届けしています。

お客様からは「保存がきく」「無添加で安心」「解凍するだけで食べることができる」「手軽で美味しい」と評判です。

渓流食堂ではインターネットでご注文を受付中です。渓流食堂でのお買い物はとっても簡単!本日は、渓流食堂で商品を購入する流れについて詳しくご案内いたします。

〚1〛渓流食堂のホームページにアクセス

渓流食堂では、商品の購入はインターネットからお願いしています。

「難しそう…」「パソコンがない…」そんな心配がある人でも大丈夫です。

渓流食堂の商品は、スマートフォンからでも簡単に購入OK。それにとっても簡単に購入できるので、画像付きでご説明します。

まず、「https://keiryushokudo.com/」にアクセスします。

これは、URLといってインターネット上の渓流食堂の住所のようなものです。

アクセスすると、こんな画面がでてきます↓

渓流食堂へようこそ!

これでまずは渓流食堂にお越しいただくことができました。

〚2〛商品はここにあります

画面を少し下まで見ていくと(画面をスクロールしていくと)、「おすすめ商品」というコーナーがあります。

赤の指差しマークをつけているところです。

ここから商品が掲載されていますよ。

商品数をもっと見たい場合は、「おすすめ商品」の下にある「もっと見る」をクリックしてみましょう。

さらにたくさんの商品が出てきますよ。

〚3〛気になる商品を詳しく見る

色々な商品のなかから、気になる一品を見つけたらクリックしてみてください。

今回は、赤指差しの商品、「岩魚の満天一夜干し」をみてみます。

写真をクリックしてくださいね。

クリックすると、選んだ「岩魚の満天一夜干し」の詳しい情報が確認できます。

こんな感じで1ページまるごと商品ページになっていますよ↓

パソコンの画面でも、スマートフォンやタブレットの画面でも、下にスクロールしていくと、色んな情報が書いてありますのでご覧ください。

〚4〛注文してみよう!

気に入ったら、さっそく注文してみましょう。

パソコンであれば画面右に、スマートフォンであれば画面下部に、次のような注文窓口があります。

この商品のように、オプションが設定されていることがありますので、「各オプションの詳細情報」というボタンがあればクリックして確認してみてください。

クリックすると下記のような画面が出てきます。

この商品はギフトも設定できることがわかりますね。

今回は、ギフト用に1箱、自宅用に1尾購入してみたいと思います。

まずは、「ギフト・贈呈用(2尾・箱入り)」を購入します。

数量が「1」になっていることを確認したら、「カートに入れる」をクリックしましょう。

そうすると、カートに商品が入り、こんな画面に切り替わります。

確かに、ショッピングカートには、「岩魚の満天一夜干し(種類:ギフト・贈呈用(2尾・箱入り))」が1点、入っていますね。

さらに、自宅用にも一尾購入するので、下の赤い指差しポイントにある「ショッピングを続ける」というボタンを押してください。

「ショッピングを続ける」というボタンをクリックすると、商品画面に戻ります。

ちなみに、画面の上のほうに「ログインしていません」という表示があっても、今の段階では気にしないで大丈夫です。

今度は、自宅用(1尾入り)の「岩魚の満天一夜干し」の数量を確認して、カートに入れます。

画面が切り替わると、ショッピングカートに入っているものが表示されます。

さらに買い物を続ける場合は、「ショッピングを続ける」ボタンをクリック。

お会計に進む場合は、まずカートに入っている商品の内容を確認しましょう。

商品の点数はいずれも1点ずつ、合計金額も間違いないようです。

渓流食堂では、お支払いの方法が4つあります。

・クレジットカード

・代金引換

・楽天ペイ

・amazon pay

今回は、クレジットカードでの支払いを行いたいと思いますので、「このサイトでお支払い」を選択し、「次へ進む」をクリックします。

〚5〛お支払いをする

「次へ進む」をクリックすると、お支払い画面に移ります。

まずは、「お届け情報」などの説明がありますので、下まで確認していってください。

続いて、お客様情報の入力欄が出てきますので、画面のように必要事項の入力をします。

ちなみに、商品を自宅以外へ届けたい場合は、上部のボタンで「自宅以外へ届ける」を選択してくださいね。

必要事項を入力し終えると、「メールマガジンを受信する」という項目がでてきます。

渓流食堂では、不定期にお役立ちいっぱいでお得なメールをお送りしております。

ぜひ☑(チェック)をして、ご購読くださいね。

他にも、この画面で商品配達の時間指定ができます。

ショップクーポンをお持ちの方は、指定欄にご入力ください。

クレジットカードが選択されていることを確認したら、「カード情報を入力する」ボタンをクリックしましょう。

「カード情報を入力する」ボタンを押すと、次のようにカード番号やカード名義人、カードの有効期限、カード裏に書いてあるセキュリティコードを入力するためのポップアップ画面が表示されます。

空欄になっているところに必要事項を入力してください。

入力が終わったら「カード情報入力完了」ボタンをクリックします。

その後、注文内容全体の確認画面に切り替わります。

お届け方法やお届け先、メールアドレス、メールマガジンの受信有無、お届け希望時間帯、お支払い情報、その他の情報など、注文した内容が正しいかを確認してください。

問題なければ、下部にある「注文する」ボタンをクリックします。

これで注文は完了です!

ご指定のメールアドレスに、注文確認メールが届きますのでお待ちください。

以上で注文は終わり。

後は、手元に渓流食堂の商品が届くのを待つだけです。

いかがでしたか?

渓流食堂でのショッピングは意外と簡単ですよね。

何かわからないこと、ご不明点があればお問合せフォームやお電話でも受け付けております。

お気軽にご連絡くださいね!

お問合せフォーム

https://keiryushokudo.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_id=PA01432027&_ga=2.7878321.283229294.1574641566-314442413.1571802994

お電話での問合せ

0800-808-0397 (対応時間 平日10:00~14:00)

白山堂の渓流魚料理は受賞しています!

白山堂で販売している渓流魚料理のひとつに「岩魚のそろばん南蛮漬け」があります。

人気が高くリピーター様の多い商品なのですが、実はこの商品、「石川県優良観光みやげ品」に受賞した経歴があります。

当店の加工食品はどれも誇りをもっておすすめできるものばかりですが、第三者の機関から評価いただけたということは一層誇り高い気持ちになります。

今回は、「石川県優良観光みやげ品」とは何か、受賞した「岩魚のそろばん南蛮漬け」の魅力や他の岩魚加工商品についてご紹介いたします。

出典

「ふるさとの美味と美技 石川のお土産」公益社団法人石川県観光連盟 ps://www.hot-ishikawa.jp/feature/gourmet/recommendation#featureHead

「石川県優良観光みやげ品」とは?受賞品の一部をご紹介

みなさんは“石川県のお土産”と聞くと何が浮かぶでしょうか?

食べ物でいえば「きんつば」「あんころ餅」、食べ物以外では石川県の伝統工芸品である「九谷焼(くたにやき)」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

このような有名どころのお土産も好評ですが、せっかく石川県に来たのなら「おっ!」と驚き喜ばれるようなお土産を贈りたいですよね。

そこで考えられたのが「石川県優良観光みやげ品」。

石川県観光連盟が「石川県のお土産としてふさわしい」「ぜひ手に取ってもらいたい」と評価し、推奨しているものです。どのような品が石川県優良観光みやげ品に選ばれているのか、今までに選ばれた土産品の一部をご紹介しましょう。

輪島プリン千枚田のお米

世界農業遺産として知られる「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」のお米でつくられたプリンです。白米千枚田は石川県輪島市白米町にある棚田です。世界農業遺産とは、世界的に重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域で、平成30年時点で日本には11地域しかありません。(※1)

そのような価値ある土地でつくられたお米を使用していることや、能登の酪農で育った乳牛の濃厚なミルクを使用していること、この材料によってできあがった滑らかでもっちりとしたおいしい味が評価理由となりました。(※2)

竹葉(ちくは)能登純米

全国燗酒コンテストやIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)でも受賞歴がある、全国的にも、世界的にも評価されている純米酒です。能登山田錦を原料米にし、能登の水を使うなど、石川県の魅力ある名産をふんだんに使っています。

甘み・渋み・苦味・酸味・旨みのバランスが良く、しっかりとした味わいがありながらすっきりと飲めることから、日本酒を飲みなれない海外の方にもおすすめの一品です。(※2)

ルビーのかがやき2017

石川県で生まれた大粒の高級ぶどう「ルビーロマン」を使用したワインです。ルビーロマンが持っているおいしさを引き出すため、特別なつくり方をしています。

これにより、生のルビーロマンを食べたと思わせるようなフレッシュな味わいに仕上がりました。 パッケージは、石川県の伝統工芸である九谷焼の作家さんがディレクションしたもので、デザインも含めて評価理由になっています。(※3)

ほんの一部のご紹介になりましたが、これだけでも魅力的な品物ばかりですよね。

白山堂の「岩魚のそろばん南蛮漬け」も受賞!その魅力とは?

上記以外にも多種多様なお土産品が「石川県優良観光みやげ品」に選ばれています。

そして当店が誇る加工商品の一つ、「岩魚のそろばん南蛮漬け」も受賞しております!

評価理由にもなった「岩魚のそろばん南蛮漬け」の魅力を紹介いたします。

古くから伝わる伝統料理

昔は釣った魚を長期保存させるため酢につけていました。そうして作られたのが、この「岩魚のそろばん南蛮漬け」です。岩魚を輪切りに切ると「そろばん」の形に似ていることからこの名前が付けられたそうで、白山に古くから伝わる酢の物料理です。

昔の味のままだと現代人には酢っぱ過ぎるため、現在販売しているものは“おいしい”と感じる酸味に調整し、食べやすくしています。

じゅわっと広がるおいしさが絶妙

酢の物料理と言えば「さっぱりしているもの」と思われがちですが、「岩魚のそろばん南蛮漬け」はカラリと揚げた後にダシ酢にしっかりと漬け込んでいるため、口の中に入れるとその味わいがじゅわっと広がります

もちろん、さっぱりとした酢の風味も感じられるため、しっかりと食べたい方酢の物料理が好きな方に最適です。

食卓で万能に活躍

食卓でもう一品欲しいときや、お酒のおつまみにもぴったりです。箸休めにもなるので、冷蔵庫にあると助かる万能な料理になります。保存もきくので常備しておきたい品です。

解凍するだけですぐに食べられる

当店の「岩魚のそろばん南蛮漬け」は、冷蔵庫で解凍するだけですぐに食べることができます。調理するという面倒な手間がいらないことも、お土産としてもらって嬉しい理由のひとつになるでしょう。

まだまだある、白山堂の岩魚料理

石川県優良観光みやげ品に選ばれた「岩魚のそろばん南蛮漬け」だけでなく、白山堂では岩魚のおいしさを引き立たせる様々な加工食品をご用意しています。お子様からご年配の方まで楽しんでいただける料理ばかりです。

岩魚の満点一夜干し

肉厚で大きな150g前後の岩魚を使用した贅沢な一品です。丸ごと1尾を開きにして、昆布のきいた特製だしに漬けてから一夜干しにしています。昆布と天然塩をベースに味付けしているため、小さなお子様からご高齢の方まで安心して食べていただけます。

白山の新鮮な空気の中でつくられた岩魚の満点一夜干しは、岩魚本来のうま味とふっくらとしたほくほくの食感を楽しむことができます。

岩魚の漬け丼セット

プリリと弾力ある岩魚の切り身を、岩魚のうまみが凝縮された当店自慢の「焼岩魚だし醤油」に漬けて召し上がる一品です。漬け丼を堪能した後は、アツアツの昆布茶を入れることでだし茶漬けに変化します。(こんぶ茶の粉末が付属で付いています。)

薬味の海苔や胡麻もついているので、ご飯を用意するだけで手軽に楽しめる料理です。岩魚のおいしさを多方面から楽しめる商品になっています。

岩魚のひつまぶし丼セット

「ひつまぶし」と言えば“うなぎ”ですが、うなぎのひつまぶし丼にも引けをとらない絶品料理がこの「岩魚のひつまぶし丼」です。岩魚のうまみが凝縮された濃厚なタレをつけた蒲焼きは、ごはんとの相性が抜群!

岩魚の自身はあっさり上品な味なので、食べ続けてもしつこくならないことが特徴で、毎日でも食べたくなる一品です。薬味の海苔や追加ダレもついていて、蒲焼きはたっぷり100g入れています。満足感も高いので、お土産にも最適な商品です。

いかがでしたか?

今回は「石川県優良観光みやげ品」と、それに選定された「岩魚のそろばん南蛮漬け」や他の岩魚加工食品についてご紹介しました。 石川県は水も空気もきれいなところです。

優良観光みやげに指定されていなくても、地元の名産品や自慢できる郷土料理はたくさんあります。当店の渓流料理も含め、石川で生まれた様々な名産をぜひ一度、味わってみてください。

白山堂の岩魚・川魚・渓流魚が支持されるわけ

白山堂は創業から約70年が経ちました。現在では渓流魚の養殖業に加えて、加工品の通信販売業も行っています。

これほど長きに渡り事業を続けることができているのは、多くのお客様が弊社を支持し、支えてくださっているおかげです。

では、なぜ白山堂の川魚・渓流魚が、お客様に長い間ご愛顧いただけているのでしょうか?その理由を紐といてみました。

支持されるにはわけがある

支持される理由① 渓流魚にぴったりの土地で養殖しているから

初夏の養殖場

当養魚場は加賀白山の山のふもとに位置しています。雪深い山間地域ダムの湖畔にあることから、霧にもよく囲まれています。そのような地域のため、夏でも水が冷たいことが特徴です。

渓流魚は水温が高くなってしまうと元気がなくなります。そのため、養魚場には新鮮で冷たい山の天然水を引いています。渓流魚の身がキュッと引き締まりおいしさを倍増させます。

冬の養殖場

渓流魚は気持ちの良い冷たい水の中で、のびのびと泳ぎながら成長しています。白山は渓流魚を育てるのにぴったりの環境といえるでしょう。

支持される理由② 渓流魚に並々ならぬ愛情を注いでいるから

白山堂では、養殖する渓流魚一尾一尾を丁寧に愛情かけて育てています。具体的にどのように手塩にかけているのか、ご説明します。

実は、白山堂の養殖は、卵を一つ一つ丁寧に選り分けることから始まります。選別は機械ではなく、熟練した養殖のプロの目で確認しています。そのため大量生産はできませんが、良質な卵を選定し、こだわった上質な渓流魚が育ちます。

また養殖・販売するのは、当地域である北陸・加賀白山の原種のみ。希少な白山の天然魚を末永く保っていきたいという想いもあり、他の地域の渓流魚を買い付けることはありません。

わが子のように大切に育てている魚ですので、エサにもこだわりをもっています。質が良い渓流魚を育てるためには、与えるエサがカギになります。白山堂では、タンパク質の多い魚粉やフィードオイルをブレンドした上質なエサを使用しています。

 

これは、川魚特有のにおいや癖を少なくしたり、生で食べると上質な白身を感じ、焼くとホクホクと香ばしい身を味わうことができるようにするためです。一尾一尾の成長を確認し栄養を考え、管理しながらエサを与えています。

支持される理由 ③厳重な安全管理をしているから

白山堂では「安心して食べることができる」ことを最優先し、厳重な管理をしています。

まず、川魚で心配されがちな寄生虫。この寄生虫リスクをゼロに近づけるため、綺麗な天然水を使用し上質なエサを与え育てています。

そもそも養殖環境を整えていることもあり、寄生虫リスクはかなり低減されているのですが、山の水を使用する以上、リスクがゼロというわけではありません。そこで、調理段階でも慎重に寄生虫対策を行っております。

まずはプロによる目視での確認。そして48時間以上の冷凍処理を義務づけています。この工程により、万一寄生虫がいた場合でも死滅するため生でも安全に食べることができるようになります。(醤油等冷蔵保存の商品は除きます)

安全対策を重ねることにより、当店では今まで寄生虫による被害が出たことはありません。ちなみに近年ニュースで目にすることが多い「アニサキス」海の魚に寄生するため、渓流魚には発生しません。

このように、白山堂の衛生的な生産や製造環境は行政にも認められています。当店は石川県より下記の許可を取得して、運営しています。

・魚介類販売業

・醤油製造業

・そうざい製造業

また販売している加工品は厚生労働省指定の検査機関で細菌検査等を受け、衛生基準をクリアしたもののみ。さらに検査結果をもとに、賞味期限の設定や製品管理をしているため、安心して食べていただくことができるのです。

支持される理由④ 「おいしさ×手軽さ」を徹底追及しているから

白山堂では、生け簀のすぐそばに加工所を設置しています。そのため原材料である渓流魚は、新鮮なうちに処理、加工、急速冷凍がすぐにできる体制です。鮮度を保ったままおいしさをギュッと閉じ込めた商品ができあがります。

また、白山堂は長らく実店舗を持ち料理店を運営していた実績があります。その経験をいかして加工食品作りを進めています。当店の加工食品は、「ご家庭で手軽に渓流料理を」をコンセプトに作っています。

本格的でおいしい渓流料理を追求するのはもちろんのこと、お客様にできる限り手間なく食べて頂けるよう、日々試行錯誤しています。

当店の惣菜は面倒な手間なく食卓にのせることができます。解凍するだけ、またはレンジやフライパンで温めるだけでお手軽、簡単に本格的な渓流料理を楽しむことができます。

これは、お客様から寄せられた「おいしい魚料理は食べたいけれど、調理が面倒くさい」という声をもとに、白山堂が研究を重ねて開発した加工技術になります。

現在は、お客様においしく食べていただける選りすぐりの渓流料理を商品ラインナップに入れておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

支持される理由⑤ 白山堂の歴史と共に長く愛用してくださるお客様がいらっしゃる

白山堂は創業から約70年。この長い月日の間には色々なことがありました。当店の歴史を簡単にご紹介します。

釣り好きが高じて

創業者である祖父(初代)は地元では釣りの名人でした。

趣味と実益を兼ねて、釣った岩魚を近隣の温泉旅館へ販売したことがきっかけ白山堂が誕生しました。

無理と言われていた養殖に成功

「渓流魚の養殖は無理」と言われていた時代、初代は苦労しながら試行錯誤して、石川県で初めて岩魚の完全養殖に成功しました。それが1963年頃のことです。

湖畔にてレストランを運営

1989年頃、岩魚・渓流魚料理レストラン「梁山泊」を、父である二代目と初代が共に運営していました。県外にもファンがいるほど、当時は大勢のお客様でにぎわいました。

レストラン閉店

先代が倒れたことをきっかけに「梁山泊」は惜しまれつつも閉店するに至りました。日本料理の修行をした後、多くのお客様にふるまいながら腕を磨いてきた二代目の渓流料理は、しばらくの間お休みし、養殖業に専念することになりました。この間もファンの方から渓流料理の復活を望む声が寄せられたのはありがたいことでした。

加工品やギフトのオンラインショップとして復活した現在

東京で働いていた私(三代目)が「実家で食べていたあのおいしい渓流魚が東京でも食べられたら…」と考えた暁に白山に戻り、オンラインショップ「渓流食堂」を開始しました。

現在は養殖業と共に、渓流料理を研究開発しながら、渓流魚のおいしさを全国に届けられるよう奮闘中です。

お客様と共に、これからも

白山堂には紆余曲折ありましたが、その時その時のお客様と真摯に向き合ってきたからこそ、今もなお多くのお客様にご支持いただいているものと実感しております。

時代が変わっても、私たち白山堂が愛するものは一貫して「渓流魚」。その渓流魚のおいしさを知っていただき、渓流料理を通じて「食べることが楽しい!」と感じてもらいたいと願う気持ちは、創業当時から変わりません。

お客様と共に、これまでも、これからも。

白山堂は渓流魚、渓流料理を通してお客様の豊かな食生活を実現することに全力で挑戦してまいります。

代表的な渓流魚(川魚)イワナとニジマスの魅力あれこれ

「渓流魚」と言われてイメージする魚はどんなものでしょうか?

多くの方が、岩魚(イワナ)や鱒(マス)、鮎(アユ)、山女魚(ヤマメ)、鯉(コイ)などを思い浮かべることと思います。

その中でも弊社で主に料理の中で扱っているのは 、イワナとニジマスです!

今回は「渓流食堂」でも扱いのあるイワナとニジマスの魅力をお伝えします。

イワナやニジマスはどこにいる?何を食べる?

イワナやニジマスは渓流魚です。川魚や淡水魚ともいわれ、その名のとおり淡水のある場所に生息します。山間部の川の上流から、海に近い河口付近まで、淡水があれば広範囲で存在します。イワナは主に川の上流域ニジマスは中流域に棲息し、ニジマスの一部は淡水でも海水でも生存可能です。繁殖の時期によっては海に下ったり、川に上ってきたりします。

渓流魚がいるのは渓流と言われる川の上流域。夏でもひんやりとした場所で、水温も低く、水が透きとおってきれいな場所を好みます。川藻やコケ、虫などを食べて大きくなります。生息する川によって餌となるものが異なるため、魚の大きさや味に地域差、個体差が出てきます。

養殖のイワナやニジマスにも虫を与えているの?

「イワナやニジマスは虫を食べている」と聞いて、虫嫌いな人はぞっとしたかもしれません。

しかし、ご安心ください!養殖しているイワナやニジマスには虫は与えません。

渓流食堂で扱っている魚はすべて自社で大切に養殖したものです。

養殖している魚は、代々守ってきたこの白山の地域の原種。採卵して、稚魚にして、成長を見守るという具合に一貫して管理育成しています。餌は魚の味と健康を守る大事な食事です。大いなるこだわりをもって、魚粉などを混ぜ合わせてタンパク質の多い餌にしています。魚の大きさごとに適した栄養を配合して、毎日しっかりと与えているのです。

また、魚のために抜群に良い環境を用意し、養魚場は加賀白山の麓、手取川ダムの湖畔に作りました。冬は雪に覆われ寒く、夏でも水はキーンと冷たい地域です。この豊かな大自然の中で、山からの天然水を引いて養殖を行っています。

さらに、生け簀(いけす)によって魚のサイズを変え、成長段階に添って魚がのびのびと泳げるように管理しています。そのため、川魚特有の泥臭さや水臭さの癖がない好評をいただいております。

弊社ではこうした細やかな管理により、お客様のもとへ高品質なイワナとニジマスをお届けできています。

イワナの特徴と魅力

イワナと一口にいっても、日本在来のイワナ属は、「オショロコマ」「ミヤベイワナ」「アメマス」「ニッコウイワナ」「ヤマトイワナ」「ゴギ」などに大きく分類されるようです。河川の上流部、水がきれいで冷たい場所に生息し、日中は岩の下や倒木の陰などに潜みます。そのため、イワナの語源「岩魚」あるいは「岩穴魚」であるとの説があります(※1)。

参考

※1「イワナ 淡水魚図鑑(外来種)」地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所

http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/zukan/zukan_database/tansui_gairai/8750b31ced59b79/6950b861759e03c.html

イワナは「幻の魚」「渓流の王者」とも言われる神秘的で雄大な魚です。体側には白斑が入り、背中は褐色で腹部が少し黄色いのが特徴。動物や鳥、人間など他の生き物に敏感なため、岩などの陰に潜むことが多いのです。

魅力は何と言っても、その味。癖がなく、淡白で上品な白身は繊細な味を好むグルメな人に喜ばれています。定番料理といったら塩焼きで、身離れもよく、皮目も美味しいのは言うまでもありません。他にも、刺身や唐揚げ、甘露煮にみりん干しなども人気があります。通の人は、燻製にしたり、イワナの骨やヒレをあぶって熱燗を注ぐ骨酒も味わい深いと言います。

渓流食堂でも、イワナは生製品から加工品までお取り扱っています。で頂くなら「深瀬イワナの串打ち」「岩魚の満天一夜干し」がおすすめ。リッチに卵を堪能するなら「岩魚の黄光いくら」はいかがでしょうか。食通には食感と味が、若い世代にはインスタ映えパーティーで出したいと見た目も評価されています。

加工品も多数あり、「岩魚の漬け丼セット」はさっぱりと白身を味わうことができ、ご飯が進むこと間違いなしです。「深瀬イワナの昆布〆」「子岩魚のピリピリ」「岩魚のそろばん南蛮漬け」は、食卓にもう1品を叶えるうえ、箸休めにも最適です。成長盛りのお子様がいる家庭や、ご年配でカルシウム不足を懸念される方には「子岩魚の唐揚げ」で、イワナを丸っと頂きましょう。「岩魚のひつまぶし丼セット」は弊社の自信作。うなぎ並みのおいしさで、イワナを存分にお楽しみいただけます。

ニジマスの特徴と魅力

次にニジマスの特徴と魅力に迫ります。ニジマスはマスの一種だと思われがちですが、サケ科です。川の中でも一箇所にとどまらず、広い範囲を移動する運動量の多い魚です。日本も含めて、世界的に養殖が盛んに行われているので、流通量も多くなっています。

驚くべきは大きさの幅で、一般的には40cm前後ですが、大きなものになると80cm~1mに達する個体もいます(※2)。エラから尾ビレにかけて朱色のラインがあり、全身に小さな黒点が散在しています。朱色のラインと体の色が虹色に見えたりすることから「レインボートラウト」と呼ばれたり、「スチールヘッド」とも呼ばれます。

参考

※2「ニジマスの特徴」HONDA釣り倶楽部 https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/nijimasu/

ニジマスはその大きさや脂ののった身から人気が高く身の色も紅色がかった美しいものが多く魅力あふれる魚です。塩焼きはもちろんのこと、ムニエルやフライも定番料理となっています。最近では、刺身などで生食されることも多くなりました。

渓流食堂でも、「べに鱒」として取り扱っています。独自の養殖技術により、マス独特の臭みも少なく美味しい身に仕上がりました。「白山べに鱒の昆布〆」、ご年配の方にもさっぱりと食感もほどよく柔らかく、惣菜の1品として食卓に彩を添えます。「白山べに鱒の味噌漬け焼きは、メインの主菜としても、お酒のおつまみにも絶品です。

当店のニジマスは鮮やかな紅色の身を選定していますので、お料理として食卓にのぼると全体が華やかになります。最も旨味が感じられる、1.5~2.0kg前後の大型サイズを使用して加工しております。

いかがでしたか?

今回は、代表的な渓流魚、イワナとニジマスの魅力をお伝えしました。 食欲の高まるこの時期に、当店 「渓流食堂の商品をぜひお試しください!

〈結果を公表します!〉川魚の印象に関するアンケートを実施しました

この度、株式会社白山堂(渓流食堂の運営主)は、川魚に関するアンケート調査を実施しましたので、結果を公表します。

18歳から65歳まで、日本全国に居住している方100名にランダムにご回答いただきました。

☑ご回答者の属性について

男女比は男性36%/女性64%、配偶者の有無は配偶者有り60%/配偶者無し40%、子どもの有無は子有り51%/子無し49%で、33都道府県にお住いの皆様から回答を得ました。ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました!

このアンケートでは、日頃、みなさんが川魚にどのような印象をお持ちなのか、ご利用頻度はどの程度なのかが浮き彫りになりました。

まずは面白い結果からご覧ください。

聞いたことはあるけど、食べたことはない

「聞いたことがある川魚の名前は?」という質問に対して、

「アユ」や「イワナ」「ヤマメ」「ニジマス」はほとんどの方が聞いたことがあると回答しました。一方で、聞いたことがあるのに、実際に食べたことがない川魚となると…

なんと、「イワナ」「ヤマメ」「ニジマス」はほぼ半減!

大半の方が食べた経験がないという衝撃の事実がわかりました。

聞いたことがある川魚の名前は? のアンケート結果

(株式会社白山堂調べ)

アユはつかみ取りイベントや屋台などでよく見かけるので、食べたことがある人が多いのかもしれませんね。一方で、高級魚のイワナ、ヤマメはなかなか口にする機会がないようです。

川魚は好きな人が多い

次に王道の質問です。「川魚はどれくらい好きですか?」の問いに対しては、次のような回答結果になりました。

川魚はどれくらい好きですか? のアンケート結果

(株式会社白山堂調べ)

「とても好き」が12%、「好き」と答えた方は31%で、半分近くの方が好きであるということがわかりました。

「ふつう」が最も多くて38%。

実際に食べたことがないという人が多いので、川魚の好き・嫌いを判断できなかったのかもしれませんね。

川魚が食卓にのぼることはあまりないが、もっと食べてみたい

次に、川魚を食べる頻度について伺いました。

すると、なんと76%の人は、半年~数年に1回程度しか食べないということがわかったのです。

川魚を食べる頻度についてのアンケート結果

(株式会社白山堂調べ)

これは川魚を養殖する側にとっては、とても残念なことですし、川魚の魅力を十分に伝えることができていないなと反省する部分でもあります。

一方で、とても嬉しい結果もありました。

「川魚をもっと食べてみたいですか?」の質問に対してはこのような結果がでたのです。

川魚をもっと食べてみたいですか? のアンケート結果

(株式会社白山堂調べ)

「できるならもっと食べたい」「どちらかというと食べてみたい」という“食べたい意見”が77%にものぼることがわかりました。

ここまでの結果を総合すると、川魚は聞いたことがあるけど食べたことがない、だから食べてみたい!というお考えの方が多いということがわかります。

川魚を生業にする私どもにとっては、お客様のご期待にこたえることが使命だと、気持ちを新たにした次第です。

なぜ川魚を食べないのか?

川魚を食べない理由についてのアンケート結果

(株式会社白山堂調べ)

ところで、食べたいという人が多いのに、なぜ川魚を食べないのでしょうか?

この点についてもアンケートで伺ってみました。

すると、3割以上が「身近な場所で売っていない」「どこで売っているか知らないから」という理由をあげたのです。

それだけ川魚は流通量が少なく、希少なものとなっている現状があります。

また、「臭いがする」「調理や下処理が面倒くさい・難しそう」という意見も複数ありました。

確かに、川魚といえば、1本まるまる売られているイメージですし、“魚をさばく”ことに抵抗感をおぼえる人も多くなっています。

「食べたいけれど、売ってないし、食べ方も気になる」というあたりが総意のようです。

食べ方やレシピ、下処理なしで使える食材・商品など、このブログを通じて積極的にお伝えしていこうと思います。

フリーアンサーにみる川魚への印象

最後に、今回のアンケート調査では、フリーアンサーで川魚の印象を聞いています。

そのなかから、川魚愛を感じるいくつかをピックアップしてみました。

観点別に分けて共有しますね!

やっぱり食べたい!

引き締まった身に良質なタンパク質、淡白ながら味わい深い川魚に「食べたい!」意見が多数ありました。

とても力強く、身が引き締まっている印象

常に流れる川で泳いでいるので、とても力強く、身が引き締まっている印象があります。海の魚と違い、脂肪がたっぷりのっているのではなく、引き締まった白身で、味はとても淡白で、塩焼きで皮をパリッと焼くととても美味しいという印象です。串に刺す時には、まるで泳いでいるかのようなフォルムで刺され、身もあまり大きくなく、川で泳いでいた天然の貴重なタンパク質をいただく感じで食べるもの、という印象です。

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北海道・38歳・女性
 
 
パーキングエリアで妻と一緒に熱々をかぶりつくのが美味しいです

川がない地域に住んでいる僕には滅多に食べられないのですけれども、屋台で塩焼きで500円ぐらいで売っているとパーキングエリアで妻と一緒に熱々をかぶりつくのが美味しいです。また、父が蕎麦好きで、実家から歩いていける田舎のお蕎麦屋さんでは店主が天然のニジマスを囲炉裏端で焼いて売っています。かなり大ぶりなニジマスは絶品、本当は川魚は一年中食べていたいです。

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静岡県・53歳・男性
 
 
実家に帰省するたびに食べたくなります。

多少の臭みはありますが、アユなど串刺しにして焼かれてると本当に食欲をそそります。今は川の近くに住んでいないのでなかなか食べる機会は少なくなりましたが実家に帰省するたびにアユやらイワナやらマスを食べたくなります。幼少期には普通に食べていたので食卓に出るのも当たり前のものだと思っていました。丸ごと食べれるあのサイズ感がたまりません。

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長崎県・38歳・女性
 
 
クセや生臭さが海の魚より少なく食べやすいです。

身は柔らかく、少し川魚特有の香りもしますが、クセや生臭さが海の魚より少なく食べやすいです。骨も最初は気になりましたが小骨も一緒に食べれるようになりました。刺身にすると身が小ぶりなせいで、海の魚に比べて食べごたえはないのですが、あゆのせごしは骨も一緒に食べているので何とも言えない食感と食べごたえがあります。

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福岡県・46歳・男性

川魚は特別感がある

川魚は非日常で特別なシーンで食すというイメージをお持ちのかたも複数いました。

自然の中で、ゆったりとしたリラックス空間で味わう魚という印象のようですね。

行先などで食べるイメージなので特別感があります。

川魚は海水魚と比べて処理が簡単なイメージがあります。アニメやドラマなどのワンシーンでもたまに見ますが、簡単にはらわたを処理して串にさして焚火で焼いたりなど海水魚よりも楽に調理ができるイメージがあります。骨なども海水魚と比べて処理が簡単に済み、頭部と背骨だけで細かい骨の処理がいらないのが食べやすさとして1つあると思います。また、旅行先などで食べるイメージなので特別感があります。

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神奈川県・24歳・男性
 
キャンプでバーベキューをしている時に食べるイメージ

その魚の釣りが解禁になり釣れるようになった頃に自分で釣れた川魚なら、より一層美味しく味わえると思います。キャンプでバーベキューをしている時に食べるイメージが一番強いです。串に刺して火のそばでじっくりと焼いている時間はとてもゆっくりと時間が流れている感覚があり、とても楽しいです。私にとっては時間があってゆったりと食事が出来る時に食べるイメージがあるのが川魚です。

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大阪府・44歳・男性
 
定期的に食べたくなる。

川魚は海の魚よりもレアなイメージがあるため、旅行先や普段の日常では行かない場所で食べる印象がある。値段は少し高いが、旬のものだと脂が乗っていたり卵を持っているためとても美味しく、定期的に食べたくなる。また、釣り堀などで釣ったあとそのまま串に刺して塩焼きにすると特に絶品なため、機会があれば是非そのようなイベントに参加したい。

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宮城県・22歳・女性

川魚に大自然と親しみを感じる

最後は、川魚を通じて、大自然を感じたり、親しみや元気になれるという意見です。

川魚の背景を想像したり、過去の体験や記憶が呼び起こされたりして、気持ちにもプラスの働きがあるという人もいるようです。

とても親しみがあります。

カヤックでツーリングをするので、とても親しみがあります。自分にとっての川魚は、美しい自然の象徴の1つになっていると思います。夏場、淵を潜ると数百匹の群れ鮎に出くわすことがありますが、正に圧巻の一言。一斉に尾を翻す姿は、本当に美しく感動します。

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広島県・47歳・男性
 
 
自然そのものを味わっている様で奥が深いです。

自然豊かで綺麗な川のところを伸び伸びと泳いでいてその姿を見ていると心身ともに癒されて元気になれます。旅先でリラックスして旅館の夕食で炉端にて焼魚にしてかぶりついて食べるととても美味しくて同じアユやニジマスでもそれぞれの違う川や季節によって味も変わってくるので自然そのものを味わっている様で奥が深いです。

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神奈川県・42歳・男性

いかがでしたか?

今回のアンケート結果では、川魚のイメージや利用頻度がよくわかりました。

これをもとにして、今後も渓流食堂では川魚の魅力を丁寧にお伝えしていこうと思います。

淡水養魚場「白山堂」が大事にしている7つのこと

いつも当ブログを読んでくださりありがとうございます。先日いらしたお客様が「ブログ見てるよ」と仰ってくださり、励みになりました。

「こんなこと聞きたい!」ということがあれば、いつでもお知らせください。

さて、今回は「白山堂が大事にしている7つのこと」をお伝えしたいと思います。

少々長くなりますが、ぜひ最後までご覧ください。私ども白山堂は、次の7つのことを大事にしています。

【1】白山堂の岩魚は“原種のみ”

白山堂が養殖・販売している魚は、すべてこの地域(北陸・加賀白山)の原種です。

代々守ってきたこの地、白山に誇りをもち、他の地域の魚を買い付けたりすることはありません。

例年、放流なども実施しているので、種の保存の観点からも代々地域の原種のみを育成しています。まじりっけのない、白山原種の岩魚に誇りをもっています。

【2】卵から育成

岩魚は清流を好む大変繊細な魚です。白山堂では、その岩魚を卵から育成しています。

良質な卵を、採卵から稚魚、成魚に至るまで、見守り育てることを続けてまいりました。

これができるのは、当養魚場が北陸・加賀白山の山の麓、雪深い山間地域に所在しているからにほかなりません。

手取川ダムの湖畔にあり、霧によく囲まれる「霧の中の養魚場」として、常に新鮮な山の天然の水を引いています。夏でもヒヤッと冷たく、渓流魚が育つのに適した天然に近い環境で、魚たちをのびのびと育てることができるのです。

【3】上質な餌

岩魚の魅力は、やはり肉質です。生で食せば上質な白身を味わうことができ、焼き物で食べればホクホクして香ばしい身を味わうことができる、そんな最上の肉質を作り上げるために研究を重ねてまいりました。

そのためには、餌が肝になります。

餌にはかなりのこだわりをもち、手間をかけて、わが子を愛おしむように上質な餌を与えています。

タンパク質の多い魚粉やフィードオイルを混ぜた餌を与えることで、岩魚の肉には泥臭さや水臭さが少なく、癖がなくなり、とても食べやすいものになります。これがお客様に好評をいただく所以です。

また、魚の大きさや成長度合いによって、生け簀のサイズを分けています。魚の成長段階に寄り添って栄養を考え、上質な餌を毎日しっかり管理して給餌しています。

【4】鮮度へのこだわり

白山堂ではたくさんの鮮魚、加工品を扱っています。

加工品の原材料はもちろん渓流の魚。原材料となる魚が新鮮であることが、加工品がおいしくなる大前提です。

そのため白山堂では、生け簀のすぐそばに加工所を設けました。採ったその日に、速やかに内臓処理をして、加工を施して、急速冷凍をするのです。生臭さもなく、元気で新鮮なまま魚を処理できています。

これにより、お客様に評価をいただける高い鮮度の魚をお届けできるのです。

【5】安心・安全が最優先

川魚というと安心や安全に不安をもつ方がおられます。

当店の食品に使用している魚は、すべて自社養殖場で厳重な管理の元で育てた渓流魚を使用しています。

品質保持の観点から、大量生産はしておりません。一尾一尾丁寧に管理して育てているもののみを使用しています。

販売している加工品は、すべて厚生労働省指定の検査機関で細菌検査等を受け、衛生基準をクリアした商品です。この検査結果を元に、前職で食品衛生コンサルタントをしておりました弊社スタッフ(社長の姉)が賞味期限の設定や製品管理を徹底しております。

また、「そうざい製造業」、「魚介類販売業」、「醤油製造業」など石川県より各種許可を取得して運営しています。これらの許可は現地立ち合いのもと衛生的な生産・製造環境が認められた上で発行されているものですので、どうぞご安心ください。

ときどき寄生虫の心配をされる方がいるので補足しておきましょう。まず、最近話題になっている「アニサキス」寄生虫の心配は一切ございません。アニサキスは海の魚に寄生するものですので、淡水魚である渓流魚には寄生しません。

白山堂の魚は、非常に綺麗な天然の水を使い、寄生虫の心配の無い上質な餌を与え養殖をしています。しかし天然の山の水を使用している以上、寄生虫リスクがゼロというわけではありません。

そこで魚をさばく際には、プロによる目視での確認はもちろん、適切な冷凍処理や加熱処理を徹底しています。とくに冷凍処理は、すべての商品に48時間以上を義務づけています。この長時間の冷凍処理により、寄生虫を死滅させ生食でも安全に食べることができるようになっています。(醤油等冷蔵保存の商品は除く)

このように幾重にも安全対策を重ねることで、弊社ではこれまでに寄生虫による被害を出したことはございません。生食でも安全に食べられる品質を実現しています。

【6】お客様の声

私どもは、何よりもお客様の声を大事にしたいと考えています。お客様に美味しく食べてもらってこその白山堂です。

そのため、当店の鮮魚や加工品、養殖や環境に至るまで、何かご不安・ご心配がある場合は、どうぞ遠慮なくお知らせください。

お客様から寄せられた声は、責任者がすべて目をとおし、誠心誠意対応しております。ちょっとした疑問でも結構です。いつでもご連絡をお待ちしております。

当ブログを通じても、弊社の商品だけでなく、渓流魚や環境、その他さまざまなことについて、皆様のお役にたてる内容をお伝えしていこうと思います。

【7】どこにも負けない愛情と情熱

白山堂の母体である株式会社白山堂は、戦後から一家代々続く、渓流魚養殖の老舗です。

初代(私の祖父)は、地元でも屈指の釣り名人。「養殖は不可能」とされていた約60年前に、苦労を重ねて、石川県初の岩魚の完全養殖に成功した人物です。地元の温泉旅館などに卸販売を始め、多くのお客様方に渓流魚を知ってもらうきっかけになりました。

その後先代の息子(私の父)である2代目によって、レストラン事業がスタート。養殖事業とあわせて渓流魚をさらに広め、食の発展に勤しみました。

現在は、2代目の支えを受けながら、3代目の私、坪田直樹が渓流魚のおいしさを、より多くの方に知っていただくために奔走しています。

既存の養殖事業やレストラン事業を大切に守りながらも、日本全国に美味しい渓流魚をお届けするために、加工技術、プロの料理人による加工など、製造加工販売にも力を入れています。

私どもの理念は、「渓流魚、渓流料理を通してお客様の豊かな食生活を実現する」ことです。

初代から一貫して続く理念。

食べる時に、目で見た目を楽しみ、鼻で香りを堪能し、舌で味を味わう。歯ごたえや舌ざわり、喉ごしなど渓流魚を食し、楽しむ。

食材の起源や生産背景、特性をご理解いただいたり、旬の食材で季節を感じてもらったり、大いなる自然の恵みを、感動とともにお届けしたいと考えているのです。

食の中で、感性が高まり、「食」をしっかりと実感できる。これこそが「豊かな食生活」そのものだと思うのです。豊かな食生活を実現するには「渓流料理」はぴったりな料理なのです。

私どもは、どこにも負けない愛情と情熱をもって渓流魚を育て、お客様にお届けすることを約束いたします。

白山堂が大事にしている7つのことをお伝えしました。

これまでも、これからも、「渓流魚、渓流料理を通してお客様の豊かな食生活を実現する」ことが、私どもの目標であり、使命だと考えています。

渓流食堂をはじめた理由

はじめまして、渓流料理おそうざい・ギフトのお店『渓流食堂』のWebサイト担当、直樹(弟)です。

2018年の10月から開店の準備を始めていたのですが、ようやくオープンすることができました。

この初めの投稿はどんなことを書こうかなと色々迷ったのですが、当店(弊社)のこれまでをお伝えしながら、どんな想いでこのサービスを始めたのかを書いていきたいと思います。

かつては賑わう湖畔のレストラン

当店は実は私が生まれる少し前、今から約30年ほど前にレストランという形で運営していました。川魚の養魚場をやっていた先代(僕のおじいちゃん)が東京にいた父にラブコールして戻って始めたのがきっかけです。

山の冷たい水でイキイキと育ったイワナやニジマスなどを使い、工夫を凝らした様々な渓流料理は、地域や県外の方からも愛されていました。僕もお客さんが家の中にいっぱいて、わいわい料理を楽しそうに食べているところをおぼろげながら覚えています。

先代が倒れたのをきっかけに閉店。

ところが、先代が病に倒れたのをきっかけに惜しまれつつもレストラン『梁山泊』は閉店してしまいます。数年後、養殖場を継いだ父や母は地域からオファーをもらい別の場所でまたレストランをはじめます。僕も小学生になり、姉と一緒にお店を手伝ってました。都会からいらっしゃるお客様にとって父や母のつくる川魚料理はきっと驚きに満ちていたと思います。”ごちそうさまでした!”と笑顔でおっしゃってくださるお客様の背中を”ありがとうございました!”と送り出す時は誇らしかったです。

しかし、僕がちょうど高校を卒業する頃、約12年前にこのレストランは惜しまれつつも閉店しました。

やり場のない想い

その後は養殖場のみに絞って営業を続けてきました(一時他の場所レストランもやっていました)父や母も本当は「もっと渓流料理のおいしさを知ってほしい」とやり場のない思いを抱えながらも「このまま養魚場だけを続けてそーっと店終いにしよう。」と決めていたようです。

僕と姉は幼い頃から父や母のつくる料理を間近でみて、毎日のように食べてきました。飲食店も養魚場も体力のいる厳しい仕事なのは知っています。だけどたくさんのお客様が彼らの料理を食べて笑顔になってお帰りになっていったこの料理がこのままなくなってしまうのは、もったいないというか虚しさを感じていました。

もう一度あの料理を

去年(2018年)の夏、僕が東京から帰ったときのことです。東京で外食の多かった僕は 「これ東京で食べられたらいいのになぁ~」 と素直に両親の作る渓流料理に感動したのです。

僕自身もこのまま関東を拠点にしてていいのかな?もっと身近な人や物事を助けられるようになりたいなと迷っていたので、思い切ってもう一度新たな形でこの渓流料理をやってみないかと声をかけることにしました。

はじめは冗談で言ってると思ったみたいなのですが、徐々に本気や熱意が伝わったのか今度は全国にその味をお届けできるオンラインショップとして再開することが決まりました。

10年以上関東や海外に出ていた僕も地元に戻り、姉も含め、家族四人と新たな挑戦が始まります。

両親から事業や技術を継承しつつ、発信を通して彼らが培ってきた技とノウハウが詰まった「渓流料理」を通して笑顔あふれる食卓を届けたいと思っています。

喜びの声をぜひお聞かせください。

僕も姉もできれば皆さんが食べたときの感想や様子をできれば父や母に見せてあげたいなと考えています。きっと彼らが続けていく勇気になると思うのです。

どんな些細なコメントでも構いません。 もし当店の料理を食べたらSNSやメール、ハガキ等で”幸せの声”をお寄せいただけたら幸いです。

今後とも渓流食堂をよろしくお願いします!

代表 坪田 直樹

当養魚場は豊かな自然に囲まれた石川県白山市深瀬(ふかぜ)という場所で家族四人と猫一匹でイワナやニジマスなどを主に育てています。ここは一年中、山からの冷たい天然水をひけるので自然に近い状態で魚たちものびのびと育っています。大量生産はできませんが、品質にこだわり、愛情をたっぷり込めて育てております。

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