いわな味噌の特徴とおすすめする理由

こんにちは、淡水養魚場「白山堂」店長3代目の直樹です。今回はごと約1匹分の岩魚のほぐし身が入った食欲をそそる香ばしい味噌『いわな味噌』という商品について製品の背景やおすすめする理由をご紹介します。このいわな味噌、実は背景に私たちの住む地域の歴史ストーリーがあります。

檜細工の里「深瀬(ふかぜ)」

当店のある石川県白山市深瀬という地域は奥深い山の中に在所で、その昔「檜(ひのき)細工」と呼ばれる工芸・民芸を地域全体の生業としていました。今でこそ見かける機会は少なくなりましたが、頭にかぶる檜傘なんかは農作業をする人に「両手が空く画期的な商品」として大ヒットしていたそうです。そんな檜細工を作るため、山へ木材を取りに行く人、それを製材する人、製品を作る人、売り歩く人。それぞれが役割を担い、たくさんの人々がそこに生活していました。

人々の食生活は?

そんな彼らはいったいどんな食生活を送っていたのでしょうか?山菜や木の実はもちろん、貴重なたんぱく源である川魚など山の恵みを享受しながら当時はまだ冷蔵庫がなかった時代。“食品の保存は様々な工夫が必要だったのです。そんな環境から釣った魚を長くおいしくいただくために干して干物にしたり、塩漬けにつけたり、酢に漬けたりと様々な保存食が生まれます。

この『いわな味噌』もそんな保存食のひとつなのです。釣ったイワナを焼いてほぐし味噌と混ぜ(塩蔵)、例えばそのまま焼いて酒の肴にしたり、おにぎりの具にして山仕事に持っていっておいしく食べていたのです。

山仕事の休憩に山々を眺めながら食べた味噌焼きおにぎりは疲れた体に染み渡る絶品だったに違いありません。そんな山間部の人々の暮らしを想像しながらぜひ召し上がっていただけたら嬉しいです。

『いわな味噌』の調理方法・お召し上がり方

このいわな味噌は基本的には「焼いて食べる」専用の味噌で塩味や甘味を加えています。

焼き味噌

アルミホイルに薄く味噌を伸ばし、グリルもしくはオーブンで焼き目を見ながら5分ほど焼き上げます。焼いた味噌はごはんのお供やお酒のおつまみに。

豆腐田楽

木綿豆腐、または堅豆腐など用意して適当なサイズにカットし、下茹でします。味噌をのせオーブンやフライパンで軽く焼き上げます。

焼き味噌おにぎり

お茶碗一杯のご飯に対して、いわな味噌大さじ1杯程度を目安にお好みで加え混ぜ合わせます。握ったおにぎりをフライパンで表面を焼き、やや焦げ目をつけるくらい加熱してできあがり。

岩魚だし味噌汁

絹豆腐やねぎなどお好みの具材をカットして器にいれ、いわな味噌を小さじ1~2杯程度入れ、お湯を200mlほど注ぎます

いわな味噌の保存方法の注意

当商品はだし入り味噌(みそ加工品)のため、あくまで”おそうざい”とご認識ください。通常の味噌のように冷蔵庫での長期間保存に適しておりません。開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。もし余った分を長期間保存する場合は冷凍(れいとう)庫にて保存ください。

製品情報

名称 みそ加工品(いわな味噌)
原材料名 米みそ(国内製造)、清酒、イワナ(石川県産)、砂糖/酒精、(一部に大豆を含む)
内容量 250g
賞味期限 冷蔵保存で到着後1カ月程度
保存方法 要冷蔵(5℃以下で保存してください。)
製造者 ㈱白山堂石川県白山市深瀬120番地

栄養成分表示(100g当たり)

熱量(カロリー) 159kcal
たんぱく質 12.9g
脂質 3.6g
炭水化物 18.7g
食塩相当量 6.1g

本商品に含まれているアレルギー物質(特定原材料等7品目中)

大豆

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いわな味噌/渓流食堂

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